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釣具の転売について
さて、ブログがネタ切れしてしまいました。というわけで、しょうもないコラムです。
釣具の転売について、個人的な意見をしたためたいと思います。
転売ヤーの存在
人気のルアーやタックルを転売して生計を立てる、いわゆる転売ヤーと呼ばれる方々がいらっしゃいます。
せどり、などという呼び方もありますよね。
購入した釣具を定価以上の価格で販売する。
商品の数よりも、欲しい人の方が上回ればプレ値で売れるぞ、と。
購入価格と販売価格の差分が、転売ヤーの利益となります。
最初から転売する目的で購入する、というところが転売ヤーか否か、というところだと思います。
基本的には個人の自由
まず前提として、転売するもしないも、基本的には個人の自由だと思います。
製品を購入した人の所有物ですから、販売者や第3者がコントロール仕切れないところで転売されるのはもう、防ぎようがないですよね。
ただし、非常に微妙なところがあって、チケットの転売屋が摘発されるなど、組織的かつ計画的にやっちゃうとマズイ。
人気アーティストのライブチケットや、ディズニーの限定製品が転売目的で買い占められたりすることが社会問題にもなっていますよね。
(チケットの転売目的での購入は、たとえ古物商の許可があっても、条例で禁止されているなど軽犯罪に繋がる可能性があります)
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