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O.S.P HPシャッドテール2インチ 実釣インプレ
OSPのHPシャッドテール2インチ実釣インプレです。HPシャッドテールのラインナップ中、もっとも小さいサイズですね。
なぜ最小サイズの2インチなのか。2.5インチではダメなのか。そのあたりを解説していきたいと思います。
HPシャッドテール 2インチ 実釣記録
2020/07/31 津久井湖での一本。確かキロぐらいのナイスバス。体高モリモリ、マッチョでかっこいい。
本当に小さいワームですが、ベイトのサイズに合えばデカいバスも食ってくるのが良いですね。
(PEラインは、手持ちのスピニング全てPEで組んでしまったからです。個人的なダウンショットリグの推奨はフロロカーボンです。)
☝︎’17コンプレックスCI4+のインプレッションはコチラ。
こんな感じの怪しい岩盤にHPシャッドテール2インチを岩盤へコロコロと落とし込むイメージです。
岩盤コロコロのやり方
- 岩盤ギリギリに投げる
- 着底
- 反応がなければ一段下に落とす
これを繰り返して、反応があるレンジを探ります。
釣れたのは午前11時ぐらいで喰わせにくくなってくる時間帯。でも、HPシャッドテール2インチが助けてくれました。
釣れ渋る時間帯でも信頼して投げ続けることができるワームです。
カラーはワカサギ。迷ったらコレ!というカラーです。
HPシャッドテール 2インチ 実釣記録
コチラも津久井湖での一本。カラーはピンクワカサギ。 ワカサギカラーとローテーションして使っています。
タックルは、こんな感じ。
こちらが本来の推奨タックルです。
もちろん沈む系のPEラインでも良いとは思いますが、ダウンショットはラインを長く使うのですぐにリーダーが無くなって面倒です。
HPシャッドテール2インチの推しポイント
春〜夏のワカサギサイズにマッチ
ところで、どうして2.5インチじゃなくて2インチなのか？というところですよね。
春〜夏にかけては、春に生まれたワカサギが2.5インチよりも2インチに近いサイズ感になります。
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リールカスタム情報まとめ
もう、バックラッシュしないですむ方法。
