元祖デカブレードなスピナーベイト、O.S.Pのタイフーンを試してみました。
見た目とは裏腹のさらっとした巻き心地で、ベイトフィッシュの群れに付いたバスを狙い撃ちできそうです。
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O.S.Pタイフーン 1oz
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/09/885FE23F-239C-4042-BD1A-8D6ABEA4DCD1-1024x768.jpeg)
巨大なブレードを搭載したスピナーベイト、O.S.Pのタイフーンのインプレです。
ラインナップは、
O.S.P タイフーン ラインナップ
・リアブレードが#10 1oz(DW・TW)
・リアブレードが#7 3/4oz(DW・TW)
・リアブレードが#7 1oz(TWのみ)のタイフーンロングキャスト
私が購入したのは1ozのタンデムウィロータイプです(・∀・)
表記では1oz(約28g)ですが、ご存知の通り、スピナーベイトのウェイト表記はヘッド部分の重さとなっているため、実測では40gあります。
#10のどでかいブレードが最大の特徴で、ブレードだけで約11gほどあります。
O.S.P ハイピッチャーMAXとの比較
![](https://ikahime.net/wp-content/uploads/2019/09/C1F949D0-CE9C-40BD-836B-FF7EF61422C1-e1569544185866-1024x768.jpeg)
ハイピッチャーMAXと比べてみました。
規格外のドデカサイズ、という感じではないことが分かります。
驚くほどさらっとした巻き心地。
とりあえず投げて巻いてみた感じは、巨大なブレードから想像するより、はるかに巻き抵抗が少ない。
もちろん、普通サイズのスピナーベイトと同様に、というわけではないですが、一日巻き切ったとしても手首を壊すことはなさそう。
そのインパクト大な見た目とは裏腹に、非常に扱いやすい印象を受けました。
秋はベイトフィッシュが大型化する
秋は、春に生まれたベイトフィッシュが育ち大型化するので、タイフーンの巨大なブレードがマッチザベイト、的な効能を生み出してくれます。
(と、並木さんがYouTubeで解説していましたw)
秋の巻き物シーズンにぴったりな存在となっています。
![](http://ikahime.net/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
この大きさはひよる。でも群れに見えるかも?
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正直、このブレードの大きさはひよります。
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