バス釣り時のシェルジャケット。2着ローテーションで年中快適な理由。

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バス釣りの際、どんなジャケットを着ていますか?

私はノースフェイスと、パタゴニアのシェルジャケットを愛用しています。

バス釣りをするとき、陸っぱりでもボートでも活躍するシェルジャケットローテーション!

私の実践方法をシェアします。

目次

バス釣りに最適なシェルジャケット

今回はバス釣り時のシェルジャケットについて。私の愛用しているシェルジャケットをご紹介しますね★

以下の二つのジャケットをご紹介いたします。

・ノースフェイス マウンテンジャケット

・パタゴニア トレントシェルジャケット

まずは私の2016年買ってよかったもの殿堂入りの、ノースフェイス マウンテンジャケットから。

ノースフェイス マウンテンジャケット

バス釣りを快適にしてくれるノースフェイスマウンテンジャケット。

どんな点が優れているかシェアします。

耐久性

厚手でシッカリした生地なので、耐久性が高いです。

2シーズン着用しましたが、ヘタレる気配が微塵も感じられません。

たぶん5年ぐらいは平気で着用できる予感がしています。

高い防風性能

とにかく防風性能が高いので、過酷なバス釣りに最適です。これは数値化することが出来ないので、説得力に欠けますが…

厳冬期のバス釣りの際に着用していますが、コイツの防風性能のおかげで、寒さを感じずに過ごせています。

本来の用途は登山ウェアですので当然といえば当然です。

ただ、単体だと防寒性能はあまり高くないので、ダウンジャケットをインナーとして仕込んでます。

インナーを薄手に調整すれば、春秋もイケます。

マテリアル

マテリアルはゴアテックス。

巷にはゴアテックス不要論とか、ゴアテックスは実は大したことない、といった議論がなされていたりしますが、なんだかんだ私は快適だと思います。

まあこの辺りも主観になってしまうのでなんとも説明が難しいところですが…

防水性能はいわずもがな、表面を水玉がこぼれ落ちていく様は着ていてとても気持ちいいです。

袖口

袖口は、厚手のシッカリとしたベルクロで、袖口から侵入する雨風を高次元にシャットアウト★

わりとダメになりがちな袖口が、ガッシリとした作りになっているのはありがたい。

ZIPインZIP

外側のZIPとは別に、中にもう一列ZIPが。

対応したインナーダウンをきちんと仕込むことが可能です。

私は対応するインナーダウンは持っていませんが、拡張性を持たせた作りは歓迎すべき点。

スノーカフ

標準でスノーカフが付属しています。

なので、スノボウェアとして使用することも可能です。

私はスノボウェアとして使うことはありませんが、釣りのときにも、風の侵入を防いでくれる役割を果たしてくれます。

 

口元の快適性

あとは地味に嬉しいのが、口元に当たる部分に当て布が付いていること。

ファスナーを全部閉めた際に、口元にジャケットの上端が当たるんですが、そこがキモチイイ感触なので、とても快適です。

こういった細かな配慮が、ちょっとしたストレスを解消し、着用感を大きく向上させています。

デザイン性

あとは何と言ってもデザインがカッコいいですよね(^^)

ちょっと安めのノースフェイスのジャケットだと、切り返しの塩梅がイマイチだったりしますが、コイツは完璧なバランス!

着用したときのシルエットもとても綺麗です。

刺繍ロゴ

他のノースフェイスのジャケットだと、ロゴの部分が印刷だったりして、萎え萎えポイント。

コイツはしっかりとした刺繍ロゴ。

しかもロゴがデカめ。ただ、主張しすぎない大きさで絶妙です。

でかめなフード

顔回りをしっかりとカバーする、大型のフード。

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もう、バックラッシュしないですむ方法。

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