関東一円のメジャーフィールドの中でも最も難易度の高い?
難攻不落の激ムズレイク牛久沼に
釣行した際の様子をお届けします。
目次
難攻不落のブタバスレイク 牛久沼
ハードベイトオンリーのバス釣り大会であるH-1グランプリの第3戦(2016年6月26日(日))
の開催会場としても使われていたりと、なかなかの盛況ぶりを見せる牛久沼。
しかしプロアングラーも多数参戦するH-1グランプリのウェイイン率20%という数値を
見てもわかるとおり、私のようなサンデーアングラーにとっては9割ぐらいの確立でデコを覚悟しなくてはならない超激シブな釣れない難しいフィールドであります。
ただし運よく1本出ればほぼ40UP確定のブリンブリンのブタバスが釣れることでも有名です。
そんな牛久沼に2015年11月21日に釣行に行ってきた際のレポートをお届けします。
釣れない牛久沼に行く理由
そんな釣れない難しいことで有名な牛久沼にわざわざ釣りに行く理由はなんでしょうか。
ひとつは、私の居住地である神奈川県からアクセスするのに比較的近い、ということが挙げられます。
霞ヶ浦に行くのはなかなか骨が折れますが、牛久沼なら半分の距離で済むのです。
あとはいろんなフィールドで釣りがしてみたい、という欲求を満たす為です。
毎週、地元の相模湖ではやはり少し飽きてきてしまいます。
そして何より牛久沼でブタバスが釣りたい!という信念の元牛久沼に行くのです!
やっぱり釣れない牛久沼
と意気込んでみたものの、やはり相当に厳しい牛久沼。
まったくバイトすら無く、何度も心が折れました。
釣れない釣りほどつまらないものはありません。
怪獣釣れました
スーパーフラットシャローレイクである牛久沼は、ほとんどのところで水深1.5mから深くても2mほどしかありませんが、魚探掛けしていると、他の部分よりも水深がある場所を発見。
浚渫(しゅんせつ)なのか、定かではありませんが、スーパーフラットシャローレイク牛久ではなかなか無い地底変化なので、藁にもすがる思いでそこを攻め込んでみることにしました。
※浚渫(しゅんせつ)とは、港湾・河川・運河などの底面を浚(さら)って土砂などを取り去る土木工事のこと
出典:Wikipedia
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