ついにゲーリーヤマモト5inサンショウウオが日本国内でリリースされることになりました。
サンショウウオ型ワーム!?どう使えばいいのでしょうか。
西海岸のパンチングエキスパート、バブ・トッシュによるサンショウウオ使い方講座をシェアします。
目次
ゲーリーヤマモト サンショウウオ
US市場限定発売で、日本のゲーリーファンをやきもきさせた、サンショウウオ。
ついに日本市場での販売が決定されました。発売時期は2017年5月頃を予定。
6色展開。6本入りで1200円+税。ちょっと高め。
自重は15g程度あり、結構バルキー。ノーシンカーリグでもキャストしやすそうです。
アメリカ生まれのクリーチャーベイト
そんなサンショウウオ、カテゴリーとしては、「クリーチャー」と同じ、Kreature Baits。
扁平ボディに縦向きの大きなテールが特徴。
「クリーチャー」は直訳すると、怪物、怪獣、妖怪、化け物、みたいな意味があります。
元ネタ
ちなみにコレが元ネタとなったサンショウウオwカワイイ。
確かに、扁平ボディに縦向きの大きなテールwなんか似てるかも。
決して怪物や化け物ではなく、両生類なんだけど、クリーチャーベイツにカテゴリーされてちょっとかわいそうw
ゲーリーヤマモト ZAKO
もう一つ、国内未発売ゲーリーとしてほぼ同時期にリリースされた、’ZAKO'(ザコ)スイムベイト。
エバーグリーンのジャックハンマーのトレーラーとして、ブレットハイトが使用していたことが有名です。(写真はジャックハンマーとの組み合わせ)
こちらの日本導入は未定っぽいですが、そのうちされるのかな。
まあUS限定!とか言われると欲しくなっちゃう私としては、このままUS限定ワームでも良い様な気もしていますw
ギル型ワーム!?
近年、1ジャンルとして確率しつつある、扁平ボディを持ったギル型ワーム。
deps ブルフラット、HIDE UP スタッガーワイド、nories フリップギルなど各社からリリースされています。
これまで、ゲーリーにはこういった扁平ボディのギル型ワームはラインナップされていませんでした。
あえて’ギル’ではなく、’サンショウウオ’というネーミングにすることで、独自のアイデンティティを発揮する狙いがあるように思います。
これら扁平ボディを持つギル型ワームに、まったく影響されていないはずはない、と思うのですが。
どうなんでしょう。
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