もうすぐ夏ですね。
待ちに待ったバスフィッシングハイシーズンの到来!
容赦ない直射日光を長袖でやり過ごすことが、快適に過ごすコツ。
夏のバスフィッシング。「紫外線を浴びない」事の大切さをシェアします。
目次
疲れの原因
バス釣りでもなんでもそうですが、屋外で行うアクティビティにおいて大敵なのが、紫外線。
無駄に紫外線を浴びる事で、体力を消耗しますし、お肌にもよろしくありません。
しっかりとUVケアをするようになってから分かったことは、紫外線を浴びることによる疲れはほんとうに大きい、という事。
紫外線対策
紫外線を被る量を上手にコントロールすることは、一日の疲れをコントロールすることになり、おおげさかもしれませんが、集中力の向上、つまりは釣果向上にもつながってくると考えています。
紫外線を浴びない事
私が考える紫外線コントロールの最大の防御は、「紫外線を浴びない事」。
つまり衣服で肌を覆うことにより、紫外線量をコントロールする、というものです。
日焼け止めじゃだめなの?
もちろん、日焼け止めの使用も効果的ではあります。
しかし、実は日焼け止めには、お肌に負担がかかる成分が含まれており、ダメージが有るのです。
私は美容のプロではないので、日焼け止めの害については多くを語れませんがw、日焼け止めが肌に有害である、と言う事は事実です。
ですので、日焼け止めをたっぷり塗って、思いっきり紫外線を浴びるよりも、そもそも紫外線を浴びるのをやめる、というのがおすすめ。
これが最もお肌にやさしく、疲れも蓄積しないたった唯一の方法です。

ネックガード+ラッシュガード
私は真夏でも薄手のラッシュガードを着用します。
さらに顔周りには、ネックサンガードを導入しました。
真夏のクソ暑いときに、長袖なんか着ていられない、と思われるのも無理はありません。
しかしネックガード、ラッシュガード共に氷水で濡らしてびちゃびちゃにすればめっちゃ快適に過ごせます。
濡れたパーカーを着て過ごしていると、気化熱によって体表面からどんどん熱を奪い取ってくれます。
すぐに乾いてしまうのですが、また濡らせばOK。
むしろ半袖Tシャツで過ごすよりも快適なことにすぐに気づくはずです。
パンツを履かない
さらに、海パンで過ごすとより快適みたいです。
KenDさんのエントリで、私のめっちゃ好きなやつ。’パンツを履かない’というタイトルが秀逸。
私はまだ海パンで過ごすという境地には達していませんが、今年はチャレンジしてみたいと思います。
入水!
海パンスタイルであれば、最終的には入水して体温を下げる、(泳ぐ)のもアリ。
ただしこの方法は、水が綺麗なフィールドに限りますw
ちょい濁りの入った水質のリザーバーやると、乾いたときにめっちゃクサいので注意ですw
なので私はクーラーボックスに凍らせたペットボトルを数本用意し、それを浴びるようにしています。
これが出来るフィールドに行かれている方がうらやましい。
しかし水が綺麗だとしても、なかなか勇気のいる行動です。
そこで、足だけでも水に突っ込むとかなり体温が下がります。
patagonia バギーズパンツ
私は海パンではなくて、patagoniaの’バギーズパンツ’で過ごしています。
patagoniaの超定番商品である、バギーズショーツという短パンがあるんですが、それの脚付きバージョンです。
短パンじゃないのは、もちろん肌の露出を抑えて、紫外線を浴びない、という目的があるからです。
これなにげUPF(紫外線防止指数)50+のUVプロテクション素材だし、さらっとしたナイロン素材は薄手でとても涼しく、濡れても速攻で乾きます。
かなり快適に過ごせるアイテムです。
今年はバギーズショーツ+トレンカの組み合わせにしてみようかな。それとも海パンか!?
アブガルシア ネックサンガード
ただの布きれ?なのに、不当に高い商品ばかりですが、アブガルシアのネックサンガードは、価格も控えめで、素材もしっかりしているので大変オススメです。
フィット感、肌触りともにいい感じ。
こいつでしっかりと紫外線を駆逐して、美白バサー目指しましょうw
偏光サングラス
さらにTALEX製レンズをインストールした偏光サングラスを着用。
「目」から入ってくる紫外線もバカに出来ないレベルです。
それをしっかりシャットアウトしてくれる、質の良いサングラスも真夏のバス釣りには欠かせません。
ティムコ(TIEMCO) のサイトマスターがバサー御用達ブランドとして有名ですね(^^)
私は、手持ちのフレーム(OLIVER GOLDSMITH CONSUL-s)に、TALEXレンズを入れました★
おしゃれに気を使っていたころwに購入しためがねフレームです。
ウェリントン型のクラシックなベッコウのフレームなんですけど、重いので耳が痛くなってきます汗
でもお気に入りのフレームなのでかけててテンション上がります♪
お気に入りのフレームに、最強のTALEXレンズをインストールすると愛着が沸きますね(^^)
…しかしフィット感も釣りに集中する為には大事なので、フレームをチョイスする場合は重さと耳へのフィット感を重要視すると良いと思います。
ポラロイドの偏光サングラス
もうひとつオススメ。
「ポラロイド」社の偏光サングラス。プラスチックレンズで、フィルムタイプの偏光サングラス。安価です。
TALEXに比べると可視光線透過率が低く、暗いレンズなんですが、ピーカンの昼間など、TALEXだと眩しいときにこちらを着用しています。
肝心の偏光性能も決して悪くありません。
見た目がカッコイイのもポイントです。車を運転するときなどにも使えます。
チャムス フローティングネックストラップ
あ、それとサングラスにはフローティング仕様のストラップをお忘れなく。
私はレイバンのサングラスを霞ヶ浦に奉納してから、必ずコイツをつけるようにしています。
高価なアイテムなので、痛すぎるロストですよね。
まとめ
ほんと紫外線は浴びるだけ損です。いいことない。
夏のバスフィッシングを快適に過ごすコツは、紫外線コントロールにあり。
皮膚をひたすら隠す一日を過ごしてみると、Tシャツで真っ赤に日焼けしたときよりも、ぐっと体力の消耗を抑えられていることに、片付けのタイミングぐらいで気づけるハズです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
