ベイトフィネスロッドまとめ。シマノ編。

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なのでバンタムに関しても、また違った特性が有るのは間違いなさそう。

 

つまり、バンタムが高いから良い。という事ではなく、味付けの違い。

その具体的な違いは、エクスプライドとゾディアスのように体感したわけではないので、分かりませんが…

 

試投など出来ればもっと売れそうな気がします。

それか人柱になって購入してみるしかありません。

ただし人柱になるにはあまりにも高すぎるw

 

コスメも地味だし、なんだかエクスプライドとカニバっちゃってる感も…(Bantamファンの方、スイマセン)

気になる自重は、105g。

 

目次

ジャッカル×シマノ ポイズンアドレナ

お次はアドレナ。

アドレナのベイトフィネスは、166L-BFS、1610L+-BFS の二本立て。

166L-BFS

 

1610L+-BFS

 

 

感度際立つ、高弾性ロッド、ポイズンアドレナ。

中空構造のモノコックグリップがウリで、感度や軽さがセールスポイント。

 

シマノのHPの説明文を読むと、「マイルドな」「汎用」「ユーティリティ」というキーワードが登場。

つまりグロリアスが特化したトンガリ系だとすると、アドレナはマイルド系。

実際アドレナは何本か触った事があり、(とはいっても試投程度ですが)癖がなく扱いやすい印象です。

 

自重は、107、110グラム。

番手が違うので単純比較は出来ませんが、アドレナ166L-BFSよりも、エクスプライド168L-BFSのほうが軽いんですね〜。

これは意外でした。

 

ジャッカル×シマノ ポイズングロリアス

お次はちょっとお高めですが〜。ポイズングロリアス。

アドレナがマークIIだとすると、グロリアスはチェイサーやクレスタ的存在か!?(例えが古いw)

 

汎用性よりも個性を重視し、特化した性能をもたせたシリーズ。

さすがのハイエンドモデル、ラインナップもベイトフィネスだけで3種類。

162L-BFS -BFS62 QUICK RESPONSE-

 

操作性やライトリグでの感度を重視した「クイックレスポンスシリーズ」の162L-BFS。

87g。

166L+-BFS -BFS66 COVER TRAP-

 

「カバー用」と銘打っている、166L+BFS。

操作性と感度、カバーからの引き剥がし性能を両立。

90g。

1610ML-BFS -BFS610 MIGHTY FINESSE-

 

パワー+遠投性能重視のロクテン。

97g。

 

さすがにハイエンドモデルだけあって、すべて100gを切る軽量設計。

感度良さそう。

 

でも実売5万円overのハイエンド…高くて買えないッス…

買える方がウラヤマシイw

 

シマノ ワールドシャウラ

説明不要、JIMのワーシャ★

1701FF-2

ワールドシャウラに、ベイトフィネスモデルがあるのはご存知ですか?

「1701FF-2」が、「ベイトフィネスディスタンスカスタム」としてラインナップ。

 

ご存知の通り、ワールドシャウラは、全てのモデルが2ピースとなっています。

「ワールド」の名のとおり、海外遠征時の可搬性を重視。

 

また、各ピースで違う特性のカーボンを使用し、特有の曲がりや性能を発揮しています。

ワンピースモデルより、高性能だとか!?

 

まとめ

ふう。(ため息)

シマノ[SHIMANO]だけでもこれだけ多くのベイトフィネスロッドがラインナップされているのですね。

長くなってしまったので、シリーズモノとして連載します。

次回はDAIWAをまとめてみたいと思います。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

出典:SHIMANO

ダイワ編はコチラ★

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