ブラックバスの雌雄の見分け方。「お尻の下の赤い膨らみ」は突出した産卵管。

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というかもろパクリでスイマセン(^^;

なるほど。確かに、産卵管があるのはメスバスだけです。

目次

ブラックバスの雌雄の見分け方は難しい

産卵期には、こうしてオスメスを判定することが可能です。しかしそれ以外の時期にオスメスを判定するのは非常に困難です。

 

早春に、スポーニングのデカい雌バスを狙う、という釣り方が定番の考え方として普及しています。

こうして見分けられると、狙って雌バスが釣れたかどうか分かりますし、スポーニング中のバスについてより理解が深まるかもしれません。

ただしつかじー先生の記事にもあるように、産卵前だとさほど目立たないそうなので、特にプリの雌、は見分け方が難しいのかもしれません。

ハイランドレイクでは8月に産卵しているバスもいる

今回、8月にこういった産卵中のバスが釣れました。標高1250mのハイランドレイクでは、そういう事もあるんですね。

平地のフィールドとは季節感が大幅にずれており、興味深いところです。

 

例年訪れており、季節感としては7月ごろからベッドを守るオスバスを見ることが出来ました。

なので、今回釣れたミッドスポーンの個体はかなり遅めの産卵という事が言えます。ざっとシャローフラットを観察したところ、ベッドは無かったのですが…

 

個体差によって1か月ぐらい産卵の時期がずれるというのも興味深い事実です。

まとめ

以上、ブラックバスの「お尻の下の赤い膨らみ」についてでした。

春先などにお腹がパンパンに張ったバスが釣れたら、お尻の周辺を観察してみてはいかがでしょうか。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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