8月に口が赤いブラックバスが釣れたよ。低水温で口が赤い訳では無い説。

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それらを感知する為の味覚や神経受容器がたくさん含まれています。

目次

エサを正確に判定したい

 

 

ある程度危機的状況に置かれると、より正確にエサを食べなくてはいけません。

唇が赤いのは、感知器官である口を敏感にさせる為に、血流を増加させています。

腹が減ってるバスがみんな赤い訳じゃない

…でもこの理論では、腹が減ってるバスがみんな赤い訳ではない、という事実を論破出来ないですねw

それを論破するキーは、あくまで唇が赤いバスが冬に多いというところにあると考えます。

冬は一部の大型の個体をのぞけば、ブラックバスはほとんど動かなくなる、と言われています。

腹が減ってるうえに、体をあまり動かさない状態になると唇が研ぎ澄まされていく。という感じです。

バスの血は少ない。

バスの血液量はとても少なく、エラを怪我した場合、数ml出血する程度で命を落とすと言われています。

ですから、冬季に体をちっとも動かさない状態にならない限りは、唇を真っ赤にするほど血流を回せないのではないでしょうか。

こないだの8月なのに赤かったバスも、動きがとても鈍かったです。

 

まとめ

まとめると、

動かないタイミング。そして腹が減って危機的状況。それらが重なった時、唇に血流を回して、バスの唇が赤くなる。

…なんかちょっとそれっぽく聞こえませんか?w

全然違うかもしれませんがw

 

まとめ

ブラックバスは不思議な魚ですね。

この「口が赤くなっているブラックバス」の謎については、まだ正しい答えが出ていないようです。

答えはバスに聞いてみるしかありませんね(^^)

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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