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釣りが幅広い(フィネスも投げる)
もちろんマグナムベイト・ビッグベイトだけではなく、クランクベイト、テキサスなどのベーシックな釣りもローテーション。
さらに、プロトのi字形ベイトである「ワカサギベイト」もキャスト。自身で「投げたことないねん!」と謙遜されております。
しかし、すぐに結果に繋げるあたりプロアングラーならではの「釣りの幅の広さ」を感じることが出来ます。
得意のストロングスタイルに、試験的にフィネススタイルを織り交ぜる。
池原ダムのモンスターバスへたどり着くまでに、どのようなゲーム展開をしていくのかが興味深いです。
地形(ストラクチャー)攻略
池原ダムは四方を岩盤に囲まれたリザーバーで、地形(ストラクチャー)の釣りが欠かせません。
奥村氏は、チャネルラインが掘れて深くなったポイントを「上流と下流から来るバスの渋滞ポイント」と表現。
ウッドカバーなどが乏しい池原ダムで、地形(ストラクチャー)の釣りでどこを狙うべきなのか、学ぶことが出来ます。
最終的にはストラクチャーの釣りで、あのルアーで連発!!
池原ダムに限ったことではなく、いろんなフィールドで応用が効く知識だと思います。
まとめ
デカバスの聖地、池原ダム。早春の極めて難しいシーズンに、ビッグバスへたどり着くメソッドは必見です。
まだ見ていない方は、ぜひ釣りビジョンVODで視聴してみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は釣りビジョンVOD サイトにてご確認ください。
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