ワッキーストッパーは伸縮リングなどに比べると装着がイージー(刺すだけ)で、ホールド力も遜色ないのでお気に入りです。サイズが色々あるのですがリバウンドスティック5インチには8mmがちょうど良い感じ。
(本当はワッキーストッパーではなく、ネコストッパーがベスト。アイの角度が90度違う)
ヘッド部分に適度に重さがあるため、ネコリグにした際のボトムでの姿勢が安定しており、かなり向いているリグだと感じました。
へこへこ身をくねらせる感覚も最大限に活かせます。
目次
フリーリグ
- オフセットフック2/0〜3/0(ガマカツ セオライズ オフセットWG-M)
- カンジ スルスタシンカー
オフセットフックは5インチですと2/0〜3/0ぐらいが合いますね。(公式の推奨は#2/0)
depsの冨本 タケル(とみもと たける)プロ使用フックはガマカツ セオライズ オフセットWG-Mだそうです。
シンカーは、こちらも冨本タケル氏が開発に携わったカンジインターナショナルのスルスタシンカーが推奨品。
私はどちらも持っていなかったので有り合わせのやつを使いました。(ノガレス フッキングマスター ヘビークラス 2/0)
ワイドゲイプなフックですがヘッド部分が太いので割とマッチングしてくれています。
フリーリグをリフトフォールで着底した時の震えが、両端のボリュームによって倍増されるような印象です。
通常のストレートワームに無い艶かしさや、水押しの強さを持っているように思います。
ウネウネ倍増のボディバランス
どんなリグにしても、ウネウネとしっかり動いてくれてアピール力に優れています。
また、琵琶湖生まれということでウィードの中で揉まれても根を上げない、タフさも持ち合わせていますね。
自重(約9g)もしっかりあってベイトタックルでもガンガン投げられますし、使い勝手の良いストレートワームだと感じました。
まとめ
以上、depsのリバウンドスティック5インチについてでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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