能動的に攻めている感が味わえます。
目次
サイズは選べない傾向
ただし、子バスもかなり積極的に喰ってくるのもまた事実。
サイズは選びにくい傾向があります。
しかし、全く釣れないよりははるかに良いですし、子バスをたくさん釣っていると良型が混じります。
収納時注意!
そんな楽しいエラストマー素材ですが、唯一の欠点は保管がし難いという点。
通常のワームと一緒に保存すると、デロデロに溶けてしまいます。この点だけは注意が必要です。
私は購入時のブリスターパックに戻すようにしていますが、そうするとかなり嵩張ります。
エラストマー素材のワームの上手な保管方法は模索中です。
エラストマー!なルアーたち
エラストマー素材のルアーをご紹介いたします。
JACKALL 活シリーズ
JACKALLの活[イケ]シリーズは、エラストマー素材を活用したルアーの代名詞的存在です。
活[イケ]虫、活[イケ]トンボ、活[イケ]がえる、活[イケ]蝉と豊富なラインナップも楽しい。
正直、やや単価が高く感じていたのですが、エラストマー素材の中に、中空フロート、中空シリコンスカート、ウェイトを内包したこだわりの作りを知ってからは、高く感じなくなりました。
JACKALL マスクバイブジーン
JACKALLの一風変わった?マスクバイブジーン。エラストマー素材のバイブレーションプラグです。
バイブレーションなの?ワームなの?既成概念をぶち壊した画期的なバイブレーション。
スレたフィールドでも、サイレントアプローチが可能。
JACKALL マスクフロッグ
廃版ですが、JACKALLのマスクフロッグ。エラストマー素材のフロッグです。
「クローンフロッグ」がリバイバル品?として最近リリースされましたね。
480円の赤パッケージシリーズでの復刻。安いので私も買ってしまいました。
ただし「クローンフロッグ」は普通のワーム素材、との事です。
エバーグリーン [FACT] ギズモ
福島健プロ監修のエバーグリーン[FACT] ギズモもエラストマー素材です。
保管のし難さを解消する、「ギズモBOX」なる専用ケースまで販売されていました。
なるほど、やはりエラストマー素材のルアーを保管する為には、「エラストマー専用BOX」を用意するのが良さそうですね。
エラストマー収納のヒントになったかも…?
ティムコ 野良ネズミ
ちょんちょんとトゥイッチさせると、他のルアーには出せない高速ドッグウォークを演出。ナーバスなスレバスも思わず口を使います。
ティムコ 野良グモ
虫パターンに最適なティムコ 野良グモ。
テールからフックセッティングする前提で作られており、糸にぶら下がったクモを巧妙に演出してくれます。
ティムコ パニックシケイダー
ティムコのパニックシケイダー。
名前の通りセミがモチーフ。晩夏から初秋にかけて、弱ったセミが水面に落ちている姿を見かけたら出番です。
ティムコ アーマーガエル
普通の中空フロッグよりもスキッピング性能を強化させるため、エラストマーで成形されたフロッグがアーマーフロッグです。
ティムコ アーマーチャガー
こちらもエラストマーで成形されたフロッグになります。
ティムコ スキップミノー
「カバーで使えるフローティングミノー」として開発された唯一無二の存在。
ティムコ シェイキーバグ 1.5インチ
ティムコの虫ワームです。ふんだんに装着されたシリコンラバースカートがポイント。
まとめ
簡単にバスの反応を得たい場合、エラストマー素材のルアーは大変おすすめです。
タックルボックスに1つ忍ばせてみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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