年々ハイプレッシャー化するバスフィールドにおいて、活躍必須のスモールクランク達。
巷ではマグナムクランクが流行っていますが、マグナムの次はスモール!?
私はまだ未経験ですが、スモールクランクでしか獲れない魚がいるとかいないとか。
8g以下のスモールクランクをまとめてみました。
目次
ラッキークラフト クラッチシリーズ
spec(クラッチDR)
全長 | 42mm |
自重 | 6.6g |
タイプ | フローティング |
潜行レンジ | 1.5~2.5m |
フックサイズ | #8, #8 |
ラッキークラフトのクラッチシリーズ。潜行深度によって、SSR, SR, MR、DR、XDの5種類がラインナップ。写真はXD。
スモールクランクの代名詞的存在。
ハードベイトオンリーのバス釣り大会、H-1GPXでも上位入賞者のタックルボックスには必ず入っているとか。
喰わせ能力が高い為、適当に巻いていても釣れてしまうのが良いところ。小粒ながらしっかりとした引き抵抗があり、カバーに当てて浮かせるのが釣るコツ。
ラッキークラフト RTO 0.7
全長 | 50mm |
自重 | 7.0g |
タイプ | フローティング |
潜行レンジ | 0.5 – 0.8m |
フックサイズ | #6, #6 |
ラッキークラフトの王道スクエアビルクランク、RTOシリーズの小粒バージョン。神様リッククラン監修のRCシリーズの直系のRTOクランクは、他のクランクに反応が無いときも不思議と釣れてしまう「釣れる」クランクベイト。
そんな神クランクRTOの小粒バージョン、兄貴と同じくカバークランキング用として、常備しておくと良さそうです。
ラッキークラフト MTO 0.7
全長 | 50mm |
自重 | 7.0g |
タイプ | フローティング |
潜行レンジ | 0.5 – 0.8m |
フックサイズ | #6, #6 |
ラッキークラフトMTOシリーズ。「利根川の父」こと鈴木 美津男氏監修のクランクベイト。
利根川を知り尽くした男によるマッディシャローフィールドのお供。
高い浮力を誇る’ボーン素材’で成型。’カバーからバスを引っ張り出す力’に焦点を当てて開発されました。
ちなみに’MTO’は’美津男’の略、とのこと。
ラッキークラフト fat CB BDS Magic 1.2
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