ハードルアーでも、ワームでもトレンドである「ギル型」。
そんなギル型ルアーでも特に人気のある、ギル型ビッグベイトをまとめました。
目次
ギル型ビッグベイトまとめ
ギル型ビッグベイトの人気は留まるところを知らず、サイズ違いで数種類ラインナップしているメーカーもちらほら。
そんなギル型ビッグベイトを余すことなくまとめました。
とりあえず、どんなギル型ビッグベイトがあるんだろう?という方に向けてカタログ的な記事になります。
あと、それだけじゃアレなんで個人的なおススメも最後にまとめてみました。
JACKALL ガンタレル
Name | GANTAREL |
Length | 160mm |
Weight | 70g |
Type | Floating |
Hook Size | ST36BC#1 |
Price | ¥4,010(本体価格) |
ギル型ビッグベイト、と聞いて多くのアングラーが真っ先に思い出すのが、川島勉氏プロデュースのガンタレルシリーズではないでしょうか。
JACKALL チビタレル
ガンタレルのダウンサイズバージョンがチビタレル。
特殊な専用タックルを必要とせず扱えるサイズ感がGOOD.
最大手JACKALL社のルアーなので、どこでも売っていて入手しやすいのも良心的。
もし初心者にギル型ビッグベイトをおすすめするならば、真っ先にチビタレルを紹介します。
JACKALL ギガンタレル
Name | GIGANTAREL |
Length | 200mm |
Weight | 5.4oz |
Type | Floating |
Hook Size | #1/0 |
Price | ¥4,980(本体価格) |
ガンタレルシリーズの長兄、ギガンタレル。ガンタレルシリーズの中では、最後にリリースされました。
200㎜、5.4ozという事で、もはやビッグベイトという枠に収まらず、ジャイアントベイトカテゴリーに分類したくなるド級のサイズ。
使用用途はかなり限定されるというのが正直なところであります。
JACKALL GIRON(ギロン)
Name | GIRON |
Length | 93mm |
Weight | 22.5g |
Type | Sinking |
Hook Size | フロント ST36BC#2/リア ST36BC#4 |
Price | ¥2,410(本体価格) |
JACKALLのギロンです。
93㎜、22.5gというサイズ感なので、ビッグベイトと呼べるかどうかは微妙なところですが..
deps ブルシューター
depsのブルシューター シリーズ。Jackallのガンタレルシリーズと肩を並べる、名実ともに揃ったギル型ビッグベイト。
オリジナル、160、Jrと3種類のサイズ展開。
オリジナルサイズのブルシューター190は、ギガンタレルと同じく、かなりのマキシマムサイズ。
そしてdeps Webメンバーズ限定ルアーという事で、入手困難なルアーでもあります。
deps ブルシューター160
ブルシューターシリーズの中で、唯一店頭で購入可能なブルシューター160。
deps ブルシューターJr
ブルシューターの末弟、ブルシューターJr。こちらもWebメンバー限定アイテムという事で入手困難。
ブルーギルがパニックを起こした時に出す動き、とでも呼べる、えぐいアクションを出します。
とても素晴らしいアクションを発揮してくれる ので、普通に販売して欲しいところ…
deps ブルドーズ
ブルシューターのリップ付きがブルドーズシリーズ。こちらもオリジナル、160、Jrの3サイズ展開。
単にリップのあるなしではなく、浮力等も見直し、リップ付きならではのライザーアクションでバスを魅了します。
deps ブルドーズ160
ブルドーズシリーズも、ブルシューターと同じく、160㎜モデルのみ店頭販売となっております。
deps ブルドーズJr
ブルドーズシリーズの末弟、ブルドーズJr。
ティムコ ブッチギル
ティムコ社のブッチギル。
同社の名作、ステルスペッパーシリーズの血統を脈々と受け継いだ前後ペラ搭載の、新しい機軸のギル型ビッグベイト。
控えめなジョイント角度ながら、トリッキーな90度ターンもこなす多彩なアクション性能を持っています。
nories ヒラクランクギル 110F
ノリーズのヒラクランク/ヒラクランクギルシリーズ。
ウッドマテリアルでスタートした製品ですが、特殊な硬質発泡系素材“エクストリーマーフォーム”の採用によって壊れにくさ、水絡みの良さを追求。
- 1
- 2