ベイトタックルで投げれる虫系ワームをまとめました。
タックル数が制限されるオカッパリや旅先でも虫系をやりたい、という場合にマッチします。
目次
ベイトタックルで虫がやりたい
先日、ベイトタックル1本で弁慶堀に電車釣行に行きました。
その際、ベイトタックルオンリーでも、どうしても外せないメソッドとして、虫系ルアーの存在がありました。
しかし、多くの虫系ワームはスピニングタックルを前提とした自重、サイズ感です。
そこで、ベイトタックルでも扱える虫系ワームをまとめます。
おそらく、そういう観点でのまとめ記事は当記事が初ではないでしょうかw
Engine デカブーン
Engineからリリースされているデカブーン。オリジナルのブーンと同じく中空構造の虫系ワームです。
オリジナルと同様に、中空構造ならではの高い浮力を生かし、キレの良いアクション性能を発揮します。
6gとギリギリベイトタックルで投げれるサイズ感ですが、回り出しのレスポンスが優れたリールであれば問題なくキャスト出来ました。
issei ポッパーワーム3.3in
isseiからリリースされているポッパーワーム3.3in。
虫系ワームですが、表層でポッパーのようにチュパっとポップ音と飛沫を発生することが可能。
こちらも中空構造ですが9gと、キャスタビリティに優れた虫系ワームとなっています。
付属のスポンジをインサートすることで、浮力を調整可能。
無しでもしっかり浮きますが、スポンジを適当に入れた方がより扱いやすく感じました。
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