バス釣りに向いたパックロッドまとめ、スピニングロッド編です。
目次
バス釣りに適したパックロッド スピニングロッド編。
前回のパックロッドの記事では、バス釣りに適したパックロッド、ベイトロッド編をまとめました。
アレコレ吟味した結果、JetSlow×TULALA JetSetter 61Cを購入。
Mクラスのロッドながら、少し重ためのウェイトも扱えるし、キャストフィールや見た目もかなり調子いいです。良い買い物ができたと思っています。
パックロッドを選ぶ際には、各社メーカーからどんなモデルがリリースされているのか、断片的な情報ばかりで分かりにくいこともあるかと思います。
とはいえ、事前の製品知識があってこそのロッドチョイスですので、スピニングロッドについても、テーマを掲げてまとめようと思います。
一本で出来るだけ多くのことが出来るモデル
今回、スピニングロッドのパックロッドをまとめるにあたって、重視したのは「一本で出来るだけ多くのリグをカバー出来る」という点です。
単に、「おすすめスピニングパックロッド」という記事だとあまり意味がないと思いますので…
という訳で、フィネス寄りのライトなロッドよりも、ある程度のプラッキングもカバーできる、少し強めな番手を中心として選びました。
実際、考慮してみたシチュエーションとしては、仕事の合間に弁慶堀で釣りをする際に、有効となりそうなスピニングのパックロッド。一本しか持っていけない。という感じです。
ベイトロッドは手に入れたのですが、スピニングロッドをまだ入手出来ていないので、まとめました。
エントリー~ミドルクラス
まずはエントリークラス~ミドルクラスの、バス釣りに向いたスピニングのパックロッドです。
ダイワ エアエッジモバイル 664ML/LS
レングス | 6fti6inch |
ピース数/仕舞寸法 | 4P/540㎜ |
ロッド重量 | 100g |
キャストWt | 1.8~7g (1/16~1/4oz) |
適合ライン(lb) | 4~8 |
ダイワの要注目パックロッド、エアエッジ モバイルの664ML/LS。もっとも「バーサタイル」な番手。
レングス | 6fti4inch |
ピース数/仕舞寸法 | 4P/570㎜ |
ロッド重量 | 101g |
キャストWt | 1.8~11g (1/16~3/8oz) |
適合ライン(lb) | 4~10 |
より広範囲なウェイトをカバーしている644L/MLS-STも良さそうです。
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