独特の質感、耐久性の高さがあります。
目次
nories ヒラクランクギル S-BILL 110SS
ヒラクランクギル 110Fに、スモールビル(小さめなリップ)を装着し、スローシンキング仕様に仕立てたのが、ヒラクランクギル S-BILL 110SS。
nories ヒラクランクギル Sビル140F
ヒラクランクギル110の体高を増やし、さらにギルっぽいシルエットに仕立て直したのが、ヒラクランクギル Sビル140F。
ジョイント部分のヒートンを自分で調整可能だったり、ユーザーのいじる余白が残されている面白いルアーです。
ヒラクランク ノンビルデジタル
個人的に、ヒラクランクシリーズで好きなルアーがこれ。
通称「ノンビル」と呼ばれる、ヒラクランク ノンビルデジタル。
シリーズ中唯一のリップレスボディで、さらさらと、非常にナチュラルで艶めかしいアクションを発揮してくれます。
イマカツ ギルロイド ブーツテール
イマカツ社のギル型ビッグベイト、ギルロイド。
同社ならではの特殊塗装、3Dリアリズムのリアルさや、ブーツテールと呼ばれる独特の意匠などユーザーを楽しまてくれます。
イマカツ ギルロイドJr
ギルロイドのJrバージョン、ギルロイドJr。
やはりオリジナルサイズは大きく感じる事があるので、多くのフィールドで、Jrサイズを選択する機会が多いと思います。
イマカツ 小南ギルポップ
小南(こみなみ)ギルポップ。ブルーギルが表層でちゅぱちゅぱと捕食する姿を見たことがあると思います。
そんなブルーギルの姿を再現すべく、ポッパーテイストなスプラッシュを発生させます。
エバーグリーン ブリムスライド
他社にやや後れをとる形でリリースされた、エバーグリーンのブリムスライド。
正直、3ozクラスとやや大き目なボディなので、「ブリムスライドJr」が出てくれたら…と思います。
ガンクラフト ジョインテッドクロー S-ソング
ジョインテッドクローで有名な、ガンクラフトからもギル型、ありました。
S-ソングといいます。
あまり店頭で見かけることが少ないですね。
T.H.タックル ジョイント ゾーイ
美しいハンドメイドルアーを多数リリースするT.H.タックルからは、ジョイントゾーイ。
ジークラック ギリング165
ジークラックのギリングシリーズ。165mmと、125㎜サイズのラインナップとなります。
ジークラック ギリング125
ギリングシリーズの末弟、125です。
Megabass ヴァタリオン
Megabass社のヴァタリオン。 製品紹介に、「ビッグバイブレーション」というキーワードが登場。
バイブレーションプラグからインスピレーションを得る事によって、他社製品との違いを明確に出してきたと思われます。
個人的なおススメ
正直、上でまとめたすべてのルアーを使った訳ではありませんが、それなりに試してみてはいます。
そんな中からおススメをご紹介します。
1位 JACKALL チビタレル
個人的なギル型ビッグベイト入門おススメは、JACKALLのチビタレルです。どこにでも売ってるし、使いやすいし、釣れる。
2位 deps ブルシューターJr
次点でdepsのブルシューターJr。アクションのヤバさではブルシューターJrが勝ちますが、売ってないので。
3位 ティムコ ブッチギル
ペラ付きのティムコ ブッチギルは他社にない独創的な魅力があります。
4位 nories ヒラクランク ノンビルデジタル140F
nories ヒラクランク ノンビルデジタル140Fの艶めかしさもヤバいです。
いずれにしても、入門はJrサイズがおすすめ。
特殊なタックルを必要とせず、手持ちのH~XHクラスのタックルで投げれます。
また信じて投げれるという意味でもイイと思います。
まとめ
以上、各社から販売されているギル型ビッグベイトでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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