engine エンジン ハイデッキ導入(前編)

ハイデッキ

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目次

サイドキャスト時にエレキのヘッドに竿をぶつける

流行のシャフトカットを施工していない、シャフト長36inchのエレキということもあって、サイドキャスト時にエレキのヘッドに竿をぶつけてしまいます。

自分の不注意でもありますが..そのうち竿を折りそうです。

エレキの取り付け位置をもっと下に調整すればぶつかりにくくなります。

しかしエレキの取り付け位置を下げすぎると、パワーをロスしてしまい、機動力が極端に下がります。

サイトフィッシング時に見えずらい

これはまったく盲点でした。

すでにハイデッキを導入している友人と釣りに行ったときのこと。

友人はハイデッキ上で、私はバックシートで過ごさせてもらうことに。

サイトフィッシングをしているときに、こんなやりとりがありました。

友人「見えバスいるよ。ほらそこ。」
私「え?どこ?見えない…」
友人「(こんなのも見えないのかよ)」
私「いぢわる…」

試しにハイデッキの上に立たせてもらうと、驚くほどよく見えることがわかりました。

たかだか数十センチの視点の高さが、サイトフィッシングに非常に有利である事を実感しました。 

ハイデッキ買っちゃうか

と、まあハイデッキが無いと、いろいろと不都合が生じるわけです。

私も最初は「あんな重たいもの持ち運ぶの面倒。準備が大変だから不要。」なんて思っていました。

しかしレンタルボート釣行においては、実は釣果にすら影響がある、かなり重要なアイテムであることに気づいてしまったのです。

ハイシーズン中であれば、湖上に約12時間も居るんだから快適に過ごしたいですよね。

という訳でengineさんの12ft用ハイデッキを導入することにしました。

つづく

リールカスタム情報まとめ

もう、バックラッシュしないですむ方法。

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