ラストエースのトゥイッチorI字引きで、ダウンショットリグやその他のライトリグによる’取りこぼしバス’を捕獲可能です!
’ラストエース’のネーミングは伊達じゃない!
目次
きつい濁りのときでも釣れる。
これは最近感じたことなんですが、ラストエースはきつい濁りが入った状況でもチャンスを作れるんです。
私はきつい濁りが入ったときは、ライトリグの釣果は落ちると思っていました。
ライトリグはその性質上、水押しが弱く、シルエットも小さいため、濁りがきついときはバスが発見しにくいのでは?と考えていたからです。
しかしながら、先日の亀山釣行の際、きつい濁りが入った状況で、ラストエースの表層直下のI字引きで良型のバイトを得ることができました。
その日は表層直下I字引きでの反応がとても良い日だったのです。
つまり、その日のパターンにはまってさえいれば、きつい濁りが入ったときでも、ライトリグで釣れることもあるんです。
ライトリグにとって、「濁り」は必ずしもマイナスではないし、多少の「濁り」でも、バスのエサを見つける能力は、それを超えるものを持っている、と言う事ではないでしょうか。
良く濁りが入ったときはルアーのシルエットを大きくするべき、というお話がありますね。
それは決して間違いではないのですが、必ずしも言い切れない、と言う事を感じました。
とはいってもカラーなどは’濁り’に合わせてチャートや白系などはっきりとするカラーをチョイスしていますがw
要は、’濁り’を主軸に考えなくて良い、と思っています。あくまで要素のひとつとして、サブ的な位置づけです。
濁っていると、喰わないんじゃないか、とか、ルアーに気づいてくれないんじゃないか、と考えがちですが、決してそんなことは無いです。
ラストエースがきつい濁りに負けない喰わせ能力を持っている、とも言えますね★
まとめ
あらゆる状況で、「追加の一本」のバスを引っ張ってきてくれる、エバーグリーン FACT ラストエース。
まだお持ちでない場合は是非タックルボックスに一つ忍ばせてみてはいかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
福島健氏のブログで紹介されていた推奨フック★
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