マチがかなり深く、がっつり大容量。
目次
袖口(カフ)
袖口は、大判のマジックテープで絞れる仕様で、かなり調整幅が広いですね。ゴムはなし。
ドローコード付き
ウェストをドローコードで絞れます。左右にドローコードが配置。
ウェストを締め込んだ時のシルエットも普通にカッコいいですね。
裏地
裏地はさらりとした素材感。DIAMAGIC DIRECTのロゴが光ります。
左ポケットにFieldCoreのロゴが入っています。唯一と言っていい弱点が、ちょっとロゴのカラーリングが派手すぎる事ですね…
こっちのタイプにして欲しかったです。
MADE IN ミャンマー
ミャンマー製。最近はチャイナじゃなくてミャンマーなのか。
重量
重量は、604g。アウターとして標準的な重さで、心地よい感覚で羽織れます。
普通にカッコいい
ゴリゴリ個人的な意見ですが、普通にタウンユースOKだよコレ…かっこいいじゃんか。
ワークマンだよ、って言われないと全然分からないと思います。たったの3,900円には、到底思えない仕上がりです。
撥水性能は?
防水性能に付いて、ホースで5分間水ぶっかけテストしました。
初期の撥水性能については十分満足できるレベルです。完全防水ではないものの、ちょっとした通り雨程度であれば無問題。
ですが、3分を超えたあたりから徐々に染み染みしてきまして…
5分後には完全に内側まで浸水してしまいました。 (ホースで水道全開で水をぶっかけるというかなりの意地悪テストです。)
しかし雨の日の釣りにはやや厳しいかも。
デメリット
デメリットとしては、ジップの終わりがかなり上である事。
そのため、腰回りがややスースーします(笑)とはいえ、多分シェラのマンパもこういうディティールなんだろうな。
とはいえ上半身をカバーするあたりまでは普通にありますし、むしろ座った時には前身頃がうまく左右に逃げて快適だったりもしますので、一長一短というところ。
まとめ
以上、ワークマン FieldCore × DIAMAGIC DIRECT 高撥水マウンテンパーカー(S1200)のレビューでした。
デフレ時代を生き抜く新世代マウンテンパーカー!と言ったところでしょうか。かなりお気に入りです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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