個人的にはテール部分へのアシストフック装着可能な事が最大のトピック。
この手のギル型ビッグベイトって、本当にテール部分への甘噛みが多発するんですよね…
テールにフックが付いていたら、絡めとれたのに…という苦虫を噛み潰した事多数..
そんな悔しい思いをしなくても済むかもしれない…
目次
秀逸なフック
この手のビッグベイトは、フックポイントが甘い純正フックが付いている事もしばしばですが..
チビタレルに関してはオーナー(カルティバ)社のST-46TNスティンガートリプル が標準装備。
また、前後共にフェザード仕様。手抜きしない、コストのかかった作りです。
ちなみにTNというのはスズコート、という意味。
扱いやすいサイズ感
ちょっと大きめなクランクベイト…だと思って信じて投げれる、デカすぎないサイズ感もポイントです。
43.5gという事で、H(ヘビー)クラスのロッドでも問題なく扱えます。
オマケ:視認性UPチューン
視認性UPの為に、ティムコのルアーインディケーターを貼りました。
ビッグベイトにはもはや欠かせないチューニングとなっています。
本当は、フックとウェイト貼りと合わせて3点必須チューンとして実施しているのですが、チビタレルに関してはインディケーターのみで済みそうです(*’▽’)
欠点
欠点は、本当に少ないですが、あえて挙げるならば、壊れやすいテール部分が交換出来ないところ。
そして名カラー、カワシマアルビノギルがあんまり売ってない点ですw
まとめ
初めてのビッグベイトに最適な、チビタレル。
とても良く出来たギル型ルアーです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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