目次
どんなタックルで投げる?
重いボディを浮き上がらせる為のリップ。との事ですが、8.2gとどちらかといえば軽めな自重のライザーベイト。
正直、7-8gぐらいのルアーって1番扱いにくかったりします。スピニングだと重すぎるし、ベイトだと軽すぎる。
でも、ライザーベイト007Rはライザーリップの採用により、ボディ本体の浮力を考える必要が無くなっています。それにより、同サイズの浮力を考慮したトップウォータープラグよりも重たくなっているとの事。
実際に触ってみると、コンパクトでずっしりと重たい感じがします。
空気抵抗の少ないボディ形状も相まって、飛距離性能を高めているようです。
強めのスピニングか
秦拓馬氏も、川島勉氏もスピニングタックルで投げていました。
8gあるのでロッドはMLやL+といった番手が良さそう。
おそらく、シマノ(SHIMANO) ポイズングロリアス 265L+や、シマノ(SHIMANO) ポイズングロリアス 267ML
などを使っているのではないでしょうか。
秦拓馬氏のタックルからは「糸鳴り」がしていたので、PEラインを使用している様子でした。
スピニングタックルで扱うルアーとしてはやや重ためで、トップウォータープラグ的なアクションなので、ややしっかり目のロッドと、PEラインでの使用が快適そうです。
ライザーベイト3兄弟
私が入手した「007R」以外にも、ソルト用の「008」と「004」も同時デビュー。
ライザーベイト004
Name | RISERBAIT 004 |
Length | 40mm |
weight | 5.6g |
type | Sinking |
Hook Size | #12 |
Price | ¥1,300(本体価格) |
ライザーベイト008
Name | RISERBAIT 008 |
Length | 80mm |
weight | 21.7g |
type | Sinking |
Hook Size | SP-MH#6 |
Price | ¥1,900(本体価格) |
出典:JACKALL
どちらもバス釣りにも使えそうなサイズ感。でも売ってないんですよねw
007Rが良かったらこちらも試してみたいところです。
まとめ
ボイル打ちの新たな武器として、全く新しいコンセプトで誕生したライザーベイト007R。
今年はボイルが多発するシーズンはとっくに過ぎてしまいましたが、来年のボイル打ちシーズンが楽しみになるルアーですね(^ω^)
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2