エバーグリーンジャックハンマー実釣インプレ。釣れたタイミングをご紹介。

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(すいません。「相対的濁度」、という言葉を使いたがりですw)

目次

減水

この日は減水がひどく、やりにくい一日でした。

セオリー的には、減水時には岸際からバスが離れてしまう、と言いますが、その通り護岸際にバスが少ない印象。

バスがどこに居るのかイマイチわからなかったので、朝一のフィーディングフィッシュを広範囲にサーチすべく、ジャックハンマーを投入。

水が残っている場所

もともと水深があって、水が残っている場所の岸際で下から突き上げるようにバイトしてきました。

減水していても、ちゃんと水が残っている場所なら岸際に魚も残っているんですね。

レンジ

レンジはこちらも表層に近いレンジでのHITでした。

ほとんど巻き終わりぐらいのタイミングだったので、ルアーの’上’への動きに反応してきたのかもしれません。

 

このルアーの’上’への動きに反応する事って結構あると思うんです。

チャターのセオリー的には、同じレンジを引くことが大事みたいですが、ピックアップ直前の意図しない’上’への動きが効くこともあるのかもしれません。

違うかw

タックルデータ★

 

どちらのバスもタックルはエクスプライド172MHと’07メタマグ7の組み合わせ。

 

ラインはシーガーフロロマイスター14lbです。

ルアーは1/2ozのジャックハンマー(グリーンパンプキンチャート)+ゲーリーヤマモトZAKO。

ルアーウェイト的に、かなり気持ちよく扱えます★

本当はグラスが良いかも

本当はジャックハンマー開発者のブレットハイトのように、グラスロッドで扱うのが良いのかもしれません。

そのほうが「吸い込むようなバイト」を取りこぼしなくGET出来るハズです。

 

しかしながら私のように高弾性のカーボンロッドで扱ってしまっても、適合としては’◎’ではないですが、’○’ぐらいな感じです。

クランクベイトほど巻き抵抗があるわけでは無いので、高弾性のカーボンロッドでも巻き感は悪くないのがチャターの良いところ、だと思っています。

フッキングも悪くない感じ。

まとめ

いつものようにサンプル数少なすぎwですが、ジャックハンマーで釣れたときの状況をまとめてみました。

もちろん全くチャターベイトに反応が無いときもかなりあります。

チャターベイトで釣るには、巻き物に反応するかどうか見極めが大事なのと、適度に濁りが入っていると良いような気がしています。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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もう、バックラッシュしないですむ方法。

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