シマノの2020年にリリースされるNEWモデル(ロッドとリール)の予想をしてみました。
とは言っても、モデルライフ的に予想してみただけなのですが、色々妄想して、ワクワクして楽しみましょうd(^_^o)
目次
ベイトリール
‘20 メタニウムMGL
出現率99%
何と言っても、最注目なのは’20メタニウムMGLでしょう。これはほぼ確実に出ると思っています。
’13メタニウム、’16メタニウムという流れを辿っていまして、年次的に、そろそろ次期型が発表されるはず。
’13メタ→’16メタはボディはそのままのビッグマイナーチェンジでしたので、今回はボディを刷新した完全NEWモデルとなる事を期待しています。
また、’19アンタレスに搭載された、MGLⅲスプールを搭載してくるでしょう。
とはいえ、その場合’19アンタレスとの住み分けが非常に難しいことになりますが…
同じマグネシウムボディ、MGLⅢスプール搭載、とキャラが被ってしまうからです。
(メインギア素材がメタニウムは超々ジュラルミン、アンタレスは真鍮という差はあります。)
’20メタニウム DC
出現率70%
忘れちゃいけないのが、’15メタニウムDCの存在です。
’13メタニウムベースということで、非常に設計年次が古い存在になってきました。
ただし、微妙なのが、’20メタニウムMGLが出るとして、それをベースとしたDCモデルがすぐに出るかどうか、というのは微妙な感じもあります。
これまでのメタニウムのモデルサイクルは、
・07メタマグ、08メタマグDC
・13メタニウム,15メタニウムDC
・16メタニウムMGL, 空白←今ココ。
という状態なので、なんとも言えない感じ。
かと言って、今更16メタニウムMGLベースの「20メタニウムDC」が出るとも思えないし..
というわけで、’20メタニウムMGLと’20メタニウムDCの同時リリースを期待しましょう♬
’20 カルカッタコンクエスト100
出現確率 80%
現行の’14カルカッタコンクエスト100は、ブレーキユニットが1世代前のSVSInfinityを搭載し、スプールもMGLスプールではなく、S3Dスプールです。
正直言って、軽量ルアーのキャストは苦手ですし、キャストフィールもまずまずといった具合。
ライバル機種である、ダイワのリョウガが2018年に圧倒的な進化を遂げた新型がリリースされていますので、商品力強化が必要なタイミングが来ています。
そこで、ボディは現行の’14ボディを採用しつつ、スプールとブレーキユニットを最新化した’20カルコン100がリリースされるのでは?
’20 アルデバランBFS
出現確率:90%
アルデバランBFSもモデルライフ的に、新型が期待出来ます。
ベイトフィネス機については、ダイワやアブガルシアに強力なライバルが多数存在しているので、そろそろベイトフィネス機に進化が求められているタイミング。
搭載しているマグネットブレーキユニット、FTB(フィネスチューンブレーキ)の新型、「FTBⅱ」(仮称)のリリースがされるのではないでしょうか。
’20 カルカッタコンクエストDC100/300/400
出現確率 90%
2019年にリリースされたカルカッタコンクエストDC200。
これに、待望の100番、300番、400番の番手が追加されるはず。
’20 SLX DC
出現確率:90%
多分、私の予想では’19 SLX MGLは飛ぶように売れているはずなので、ラインナップの横展開をしてくるでしょう。
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