米国ではすでに「SLX DC」がリリースされていますが、ラインキャパが150番サイズとアメリカンなので、日本国内市場に合わせた70番〜100番スプールを採用した、「国内版SLX DC」がデビュー。
US版SLX DCのブレーキユニットは、一世代前のIDC4を搭載していることから、これを踏襲してくるはずです。
もしスプール径32mmでのリリースとなれば、初の32mm径DCリールとして非常に楽しみな存在です。
スコーピオンDCで、高価なDCブレーキを搭載したリールが非常に手に入れやすくなりましたが、SLX DCがリリースされることによって、さらなるDCリールの普及が進みますね。
目次
’20バンタム DC
出現確率:60%
’18バンタムMGLになんらかの派生モデルが誕生する可能性もあります。
もしリリースされるなら、200番サイズのバンタム200、DCブレーキユニットを搭載したバンタムDC、などが候補として挙げられるでしょう。
ただ個人的にはバンタムMGLのアルミモノコックボディはものすごくお金がかかった仕様だと思うので、簡単にボディサイズ違いの200番などをリリースすることは出来ないはずです。
するとボディはそのままで、DCユニットを搭載したバンタムDC、などが濃厚?とは言え、あの小さなボディにDCブレーキをぶっこめるのか微妙だとも思います。
ロッド
’20 ゾディアス
出現確率:99%
シマノのエントリーグレードのロッドである、ゾディアスシリーズ。現行は’16年モデルですので、2020年にフルモデルチェンジが期待できます。
正直、現行モデルは、去年出たダイワのブレイゾンシリーズに質感などは負けている状態。
上位機種から、なんらかの技術が降りてきて、目玉的な装備が期待できるはずです。
スピニングリール
’20 ストラディックCI4+
出現率:99%
シマノの中堅スピニングリール、ストラディックCI4+も、’16リリースとだいぶ古くなってきています。
過去の流れを見ると、2015年に15ストラディック、翌年の2016年に16ストラディックCI4+が発売しています。
今年、’19ストラディックがリリースされていますので、’20ストラディックCI4+は期待値が高いはずです。
’19ストラディックと同じように、ロングストロークスプール、マイクロモジュールギアⅡなどを搭載して、’19バンキッシュのように、超軽量なリールになることを予想しています。
’20ツインパワー
出現確率:90%
現行は、’15ツインパワーですので、モデルライフから言って、新型がリリースされるはずです。
去年は出るか?出るか?と思いつつ、出ませんでした。
17年にXD(エクストラデュラビティ)の追加があったから良いでしょ?とお茶を濁していたのです。
まとめ
以上、ちょっと気が早いですが、2020年のシマノ新製品予想でした。
あくまで予想なので、外れたらすいませんwでも、8割ぐらいは当たるんじゃないかなあ。と思っています。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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