春の亀山ダムへ行ってまいりました。
本湖激濁りの状況でしたが、アベレージサイズを数本GETできました。
キツイ濁りは、バスアングラーにとって、プラスなのかマイナスなのか。
亀山ダムの状況と、悩ましい「濁り」について考察します。
目次
節約テトリス
恒例の週末亀山!
今回も、友人3名で行きました。
ボート割りは、12ftに1名と、14ftに2名。
節約する為、車一台に、レンタルボート2台分の荷物をフル積載。
いざ亀山へ。
野村ボート
野村ボートから出船しました。
GW前週という事もあってか?人はいつもの週末よりも少ない野村ボートでした。
野村周辺はがっつり濁り
野村ボート周辺の水質は、かなり強い濁りが入っています。
野村周辺がここまで濁りがキツイときはあまりないような気がします。
LET’Sカバーフィッシング
ここまで濁っていると、カバーべったりかな?
という予測を立てて、「避難バス」を目指し、とりあえずワンドへ入って、ネコやテキサスで打っていきます。
すると友人に2連ちゃんHIT!
HITルアーはトルキーストレートのみみずぅ4.5inのスナッグレスネコリグ。
12ftの友人もカバー絡みでGETしたと連絡が。
カバー攻略を中心に。
という訳でカバーでの反応が良い為、カバーフィッシングを続ける事に。
すると私のブルフラット3.8inテキサスにもバイトが。
カラーは、シャンパンペッパー・ネオンパール。
大きさはほどほどですが嬉しい一匹。
カラーはバスからの視認性を高めるため、白系を選択。
本当はブルフラットは軽めのシンカーを使ったほうが持ち味のスパイラルフォールが出やすいのですが、カバーが厚かった為、10.5gのシンカーをチョイス。
重たいシンカーをあわせたすり抜け重視のセッティングにしても、パーツの少ない形状の為、よく抜けていくのもブルフラットの美点です。
午前中のうちに精神安定剤バスをGETできました。
亀山ダムのカバー
亀山ダムの魅力の一つに、釣れそうな良いカンジのカバーが延々と存在しているという点があります。
(亀山には当たり前に存在するこういったカバー、相模湖や津久井湖などの神奈川フィールドでは貴重なんです)
ただあまりにもその数が多く、絞りにくいという欠点もあるのですが。
医院下へGO
そして、亀山でカバー地獄といえば、「医院下」ですよね★
延々と続く、竹や木によるレイダウン、カバーが続いている超有名ポイントです。
カバーの調子が良かったため、医院下に向かいました。
すると友人が、医院下入り口で、エスケープツインのテキサスリグで一本追加。
カラーは、バンドウカワエビ。
小櫃川へGO
濁りを打ちまくっているのも、それはそれで楽しいですが、水質の良いエリアもチェックすべく、小櫃川へ偵察に。
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