亀山バス釣り。ガッツリ濁りが入ったときは釣れるのか、釣れないのか。

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上流に上がるにつれ、水質は良くなりました。

最上流部の通称「プール」まで上がってみます。

ちらほら見えバスがいますが、大きいサイズは不在。

スプーキーで喰わせにくいということもあり、戻ることにしました。

目次

猪川

猪川も上がってみます。

しかし猪川はこの日は不発。

生命感ナシ。

この日、濁りは+だったのか。

この日の強い濁りについて、釣果への影響はあったのでしょうか。

濁り=釣れないはウソ

私がバス釣りビギナーの頃は、訪れたフィールドの水質がカフェオレレベルでドチャ濁りだったら、なんとなく釣れない気がしていました。

今でこそドチャ濁りでもぜんぜん釣れる、という認識がありますが、知らなければ、少なくともマイナス要素として考えてしまいます。

プラスもマイナスもある

強い濁りの「釣れない要素」。

濁りが入った場合、視界が悪くなりバスがルアーを認識しにくい。

ルアーを鼻先に落とすか、音や波動で誘わないと、喰ってくれません。

 

強い濁りの「釣れる要素」。

普段より騙しやすく、ルアーアクションが雑でも食ってきやすい、というプラス要素が働きます。

アングラーの存在に気づかれにくいので、普段よりもポイントに大胆に近づくことも可能です。

 

マイナス要素、プラス要素両方存在するので、濁っているときの対応方法を実践すれば、濁っていないときと変わらず釣れる、というのが私の実感です。

カバーに付く

セオリー的なお話ではありますが、強い濁りが入っているときは、何も見えない、怖がるバス達がカバーにべったり依存しがちです。

これは事実だと思います。

カバーに依存している確率は、クリアアップしているときよりかなり高まっていることが多いです。

大切なのは気づかせる事

存在感のあるルアーを、バスのすぐ近くに通せるかどうか、を意識する。

強い濁りが入っているときは、バスがルアーに気付きにくいです。

カラーや波動が大事

強い濁りの中でも、存在感や視認性を考えたルアーをチョイスしてみる。

強い波動が出るもの、ソリッドブラックや、ホワイトなどのシルエットがはっきり出るカラーを選択。

個人的には濁りが入ったら、ホワイト系がおすすめです。

ライトリグは釣れない?

波動が弱く、見えないので、バスがルアーに気づかない。

ただ、バスがエサを見つける能力は、アングラーが思っている以上に高いので、必ずしも濁りのライトリグが×かというと言い切れません。

しかし普段よりも反応し難いというのが実感としてあります。

操船には注意が必要

強い濁りが入っているときは、操船には十分に注意が必要です。

普段露出しているはずのストラクチャーが見えなくなっていたりと、危険がいっぱいです。

増水時に狭いバックウォーターに無理に上がることも危険です。

常に安全第一を心がけて行動します。

タックルデータ

rod

DAIWA ブラックレーベルプラス7011HRB

reel

SHIMANO ’07メタニウムMg7

Line

DAIWA DEFF BASS フロロ 16lb

Rure

zapp バレットショットシンカー3/8oz

ブルフラット3.8inシャンパンペッパー&ネオンパール

まとめ

激ニゴリの際も、諦めずにkeep castingしていると、きっと反応が返ってくるはずです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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