普通の乗用車でバスボートを長距離トレールすると歪む!?とか。
ランクル以外ダメ!というのは言い過ぎだとも思いますが、10万km、20万kmと距離が尋常じゃない為、ダメージが蓄積されるという事でしょう。
目次
高い信頼性
トヨタ車、とにかく壊れないっす!
近年の輸入車は壊れにくくなったといえ、やっぱり細かいところがちょいちょい故障したりします。
魔法の絨毯的乗り心地
一般的にラダーフレームを採用した車は、乗り心地の面では劣る事が多いのですが..
ランクルは、フロントサスにダブルウィッシュボーン式を採用する事によって、非常に乗り心地が良いのです。
プラドやFJクルーザーもそうですが、トヨタはラダーフレーム車の乗り心地に関する躾がとても上手だと思います。
ちょっと言い過ぎかもしれませんがまるで魔法の絨毯のような乗り心地…
トルキー&シルキーなエンジン
出典:wikipedia
20系セルシオ(前期)が身近な車だったことがあるのですが、トヨタのV8エンジン、めちゃくちゃ気持ちいいのです。
(ランクルも同じUZ系のエンジンを搭載)
パワフルで回転フィールもよく、静粛性も非常に高い。長距離トレールに向いているエンジンだと思います。
ただし燃費は極悪ですがw
長距離トレール向き
今年初のバスボート&河口湖‼️ pic.twitter.com/HQIPOuIYMO
— 青木大介 (@deezscandal) 2018年4月12日
そんな訳で、デカいボートを引っ張って長距離トレールするのに、条件の揃った車がランクル以外見当たらないという事でしょう。
それゆえ、ランクル至上主義的になっていると思われます。
なぜアメリカではピックアップトラックなのか
日本のバス釣り業界では、ランクル至上主義的な感じですが…アメリカのバスプロたちはこぞってピックアップトラックに乗っています。
なぜ日本とアメリカで、ここまでバス釣り車事情が違うのでしょうか。
・ランクルは現地で高価(スターティングプライスが$84,315)
・ピックアップトラックの優遇税制がある
・馬鹿でかいピックアップトラックを乗り回すのがアメリカの文化の一部
そんな理由から、アメリカのバスプロ達はピックアップトラックを乗り回しています。(たぶん)
ランクルが愛車のバスアングラー
・青木大介(200系)
・沢村幸弘(200系)
・河辺裕和(200系)
・北大祐(100系)
・カナモ(200系)
・吉田撃(100系)
・市村直之(LX570)
さくっとまとめただけでこれだけ多くの方が選んでいるのですね!まだいらっしゃると思いますがこの辺でw
まとめ
以上、なぜランクルが至高のバス釣り車なのか、考察してみました。
バスアングラーならいつかはランクル、的な感じですかね!高いけどw
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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