手元でラインを切らない為に、やるべきこと。ラインブレーカーと回収棒の携行。

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目次

シンカーやルアーが吹っ飛んで来る危険を考慮する

思いっきり引っ張った結果、シンカーやルアーがアングラーめがけて吹っ飛んで来る危険性があるので、十分に注意が必要です。

PEラインは要注意

 

特に強度の高い、太糸PEラインは注意が必要です。

最悪のケースを想定してみると、例えば、PE80号でオカッパリして、対岸の木の枝に引っかけてしまった。

これは確かに、私も切れるかどうか、自信がない…というか、多分切れない。

 

しかし、そもそもそんな事になる前に、容易に想像が付きます。

それでも、ラインブレーカーを使って、フックを曲げて回収するべきです。

カバーに細糸PEを使用しない。

 

また、カバー打ちに、細すぎるラインを使用しない。

写真のようなカバーに、フロロ4lbや、PE0.6号でスモラバを投入したら、あっさりと切られてしまいます。

 

カバーの濃さにもよりますが、最低でも、PEは1.5号、フロロなら16lb以上が推奨。

PEは1.5号もあれば相当にタフ。個人的にパワーフィネスでPE1.5号を使用していますが、ラインブレイクの経験はほぼありません。

(デカバスと対峙出来ていないという理由もあります(笑))

 

また、フロロはカバー打ちに特化するのであれば、もっと太くてもイイかも。

木に引っかかったときはルアーリトリーバー

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高い木の枝に引っかかってしまった場合は、棒タイプのルアー回収機を。

私はベルモント(Belmont) 回収器 MR-134 ルアーリトリーバーJP4750を使用しています。

約4m75cmまで伸びるので、これで届かないことはほぼありません。

おかっぱりだと重たすぎるので、ランディングネットなどの先端に付けれるリトリーバーヘッドのみを携行しています。

まとめ

以上、ラインを手元で切らないために、気を付けたい事でした。

ラインブレーカーの携行と、適切なラインの使用で、出来るだけゴミを残さずに釣りをしたいものです。

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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