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引っ張らない!
もし何かに引っかかってしまった場合は、まずはラインのたるみを揺らすぐらいの力で優しくゆすります。実はこれでかなり取れる事が多いです。
やりがちなのはいきなり強い力で引っ張る事。フックが深く刺さり、ますます回収不能となります。
反対側に回る
優しくゆすって取れなければ、反対側に回ることで高確率で回収可能です。(これをやる前にがっつり引っ張ると、取れなくなってしまいます。)
まあおかっぱりだとなかなかできない事も多いのですが…
ナスオモリ
もう十分に知れ渡ったTIPSですが、ナスオモリにスナップを付けて投入するとメタル系の根掛かりは90%ぐらいの確立で回収できます。
ちなみにこの技ダウンショットやジグ等にも有効です。大変秀逸な根掛かり外しです。
無理はしない
昔は、根掛かりは攻められている証拠。って思っていましたw
でも根掛かりしてリズム崩すぐらいなら、根掛かりしないほうが良いに決まってます。
なので、ここ根掛かりするだろうな、ってとこに無理して投げない事にしてます。(または、根掛かりしないルアーを投げる。)
「無理している」かどうか、という感覚は難しいのですが…
ルアーリトリーバー(回収機)
ルアー回収機はスティックタイプと棒タイプの併用がおススメ。
私が愛用しているのは、テポドンとJP4750です。こいつらの回収能力ハンパないっす。
特にJP4750みたいな棒タイプは、ボートでは必携かと思います。
最長で4m75cmの長さを活かし、根掛かりだけでなく、高い木の枝に引っかけた際も活躍してくれます。
よくフィールドで、この高さで諦めちゃうの?っていう、木に引っかかったルアーを見かけることがしばしばあるので…
環境負荷的にもお財布的にも出来るだけ回収したいところです。
(おかっぱりのときは重いので、先っぽだけ持ち歩き、ランディングネットに装着してます。ねじ穴が4分の製品が多いので共通で使えます)
まとめ
以上、ルアーロストを防ぐ為、私が実践している方法でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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