ぬかるんでいたり、増水でいつものポイントの足場が水没していたりすることがありますので車に常備しておくと良いでしょう。
ハンターブーツや、エーグルなどの舶来品がカッコイイですね。しかし高いです。
そこでオススメは「日本野鳥の会」さんの長靴。私はカモフラを愛用中。
見た目もしゃれてるし、プライスも控えめですのでオススメです。
目次
ウェーダー
シャローエリアなどに立ちこんでいくことが可能です。
陸っぱりではほんの少しでも立ち込めれば大幅に有利になることがとても多いのでこれも車に常備しておきましょう。
そんなたいそうなもの、陸っぱりに必要ないでしょう。そうお考えの向きもあるでしょう。
私もそう考えていました。
ウェーダーの有無で、釣果に差がつく。
あるときの陸っぱり釣行で、5人中私だけウェーダーを持っていなかったときがありました。
ジャブジャブ水に入っていく皆の姿を指をくわえて見ているしかない状況は辛いものがありました。
しかもそのたちこんだ先で釣果をあげていた友人達。
持っていなかったことで、釣果に差が付くことがある、ということを強く実感しました。
もちろん購入の優先順位は低いとは思いますが持っていて損はありません。
自動膨張式ライフジャケット
陸っぱりでも、水際は常に落水の危険と隣り合わせです。
必ずライフジャケットは着用するようにしましょう。
かかとのホールドできるスポーツサンダル
歩きやすいスポーツサンダルを車に常備しておくと非常に便利です。
濡れても平気なのでスニーカーでは立ち込めないポイントまでアクセスすることが可能になるでしょう。
また帰りの運転時にもサンダルがあると快適です。
今シーズンはTevaや、Chacoのサンダルが大流行しましたね。
私もTevaサンダルを購入しましたが、単に流行りものってだけじゃなくて、とても便利なシロモノです。
本気でダッシュしても脱げないサンダルってこんなに便利だとは。
ただし履くときはかかとを入れないといけないのでやや面倒ですが。
車
電車釣行も可能ではありますがより広範囲を攻略可能で、釣り道具もたくさん積める車が必要になってきます。
幾度となく車で陸っぱりをしましたが以下の条件を満たしていると良いですね。
・燃費が良いこと。
・ワンピースの釣竿がなんなく積める荷室長があること。
・後部座先がフラットになり必要であれば仮眠がとれること。
・小回りが利くこと。
・運転していて楽しいこと。(運転が退屈な車だと帰りに眠くなります)
これらの要望を全て満たした車は存在するのでしょうか。
最適な釣り車の模索にベストな解は出ていません。
まとめ
楽しい陸ッパリ釣行。
釣果にダイレクトに結びつく、これらのアイテムを導入することで、一層楽しめるのではないでしょうか。
ikahime的釣り車。
レンタルボート釣行に あると便利なアイテム まとめ30選。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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