ちょっと古いリールにカスタムパーツを装着すると、めちゃくちゃかっこよくなるということに気がつきました。
メタマグ+Availハンドルのマッチングがめっちゃいい感じです。
ツリラクさんのメタマグ7+Avail STi2.5のサンプルがかっこいい

ツリラクさんがAvailハンドル STi 2.5の90mmをメタマグ7につけていたのですが、それがめっちゃかっこよくて。
自分も真似してみました。
メタニウムMg7+Avail STi2.5


手持ちのメタマグ+Avail オフセットハンドル STi 2.5です。
私のメタマグは中古で購入した時からついていた、珍しい緑色のアルマイトパーツが付いています。
緑色は不人気なのか、ヘッジホッグスタジオでも取り扱いの少ないカラーです。
緑がいまいちなのか、ツリラクさんのメタマグほどかっこよくならず(笑
それと、STi2.5のカラーはブラックの方が良さげですな。私のはガンメタ。
短すぎる純正ハンドルを補正
とにかくメタマグの純正ハンドルは短すぎるので、それを現代リールと遜色ない90mmハンドルにすることが出来ます。
一気に使用感が最近のリールっぽくなります。
高級感がかなり上がる
ちょい古なメタマグ、ということで、純正ハンドルの質感はお世辞にもあまり良いとは言えません。
Availの高品質なハンドルに交換することによってグッと高級感が増します。
ストレート→オフセットで機能性UP
ハンドル形状も、ストレート形状から、ハンドルノブがリール側に近づいたオフセット形状となります。
重心が安定して巻きやすさもUPします。
現行のリールは純正ですでにオフセットハンドルが装着されているので、変化を感じにくいのですが、メタマグならバッチリ感じられます。
ハンドルのゴールドのアルマイトを隠せる
純正ハンドルは、側面に小さな穴が開けられているですが、その縁部分が謎にゴールドカラーのアルマイトになっています。
スプールを変えたりした際に、色が合わなくて微妙な感じになるのですが、Availハンドルに変えればお悩み解決です。
古いリールほどカスタムパーツが映える
純正パーツの出来があまりよくない、ちょっと古いリールほどカスタムパーツが映えますね。
現行のリールは、純正でもかなりかっこよいということですな。
メタマグは、すでに純正パーツの供給がストップしてしまったのですが、カスタムパーツで穴埋めがある程度出来ちゃいますね( ´ ▽ ` )
ただギアなど内部パーツに関しては部品取りのリールを買ってくるしかないですが。
でも中古もゴロゴロ転がってるし、メタマグぐらいの年式ならば、まだまだ楽しめそうな気がしました。
最新リールもいいけど、古いリールいじるとめっちゃ楽しい
いやあ、最新リールばっかりいじくっていましたが、ちょい古リールも楽しんで行きたいと改めて思いました。
リールカスタム、楽しいぜ!
まとめ
以上、ちょっと古いリールのカスタムがすごく楽しい、というお話でした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
【Avail/アベイル】★コンプリートセット★ シマノ用 オフセットハンドル STi 2 & STi 2.5 
ikahime