伸縮性の高いナイロンラインを下巻きにすることで、滑りを抑制します。ほんの数メートル巻きつけるだけでOKです。
ブランキングの穴に結んだり、テープを貼らなくても、2~3周巻き付ければかなりグリップ力を発揮してくれます。
また、フロロより比重も軽い。
目次
結束は楽なノットで
その際、下巻きのナイロンラインと本線のPEラインの結束は、電車結びやオルブライトノットなどの簡易的に結べるノットを使います。
特に強度が必要な訳ではないので、出来るだけ時短となるノットでやります。
正直テープ固定でイイ気もしますが、ナイロンを下巻きにすることで、より確実に固定出来るはずなので…
より間違いないのはこっちかな、という感じです。
ベイトフィネスは?
しかしベイトフィネスなど、ラインキャパに余裕が無いリールの場合は、不用意に下巻きを入れることができません。
私は、素直にユニノットでループさせてから、テープを少し貼り付けて固定しています。
これで滑ったことはありません。
テープは、剥がした時にネバネバの残りにくい、マスキングテープを使っています。
スプールにピンバイスで小穴を開ける方もいらっしゃるみたいですね(*’▽’)
でもケチな私はリセールバリューを考慮して、出来ません(笑)
まとめ
以上、PEラインとスプールの滑り対策でした。
マジであの現象は焦ります..どのように対策されているか、皆様のご意見をぜひツイッタランド等で教えてください🎵
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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