子バスと戯れていると、子バスがライトリグをつついているところに突然良型が猛然とアタックしていきて、パクッと咥えたと思ったら合わせる間もなく、パーン!と離しました。
オフセットフックじゃなくてマス針だったらノってたかな?悔しいバイト。
そんなこんなで良いとこなしで午前中を終え、お昼休憩に。
お弁当を食べたら食後の倦怠感がどっと押し寄せ、デッキの上でお昼寝することにしました。
ハイデッキの寝心地はなかなか良いです。
午後の立ち回り
お昼寝から目が覚めて午後の釣り開始。
ここで雨がパラついてきました。
天候の変わり目はチャンス!
流していくと岬の先端に流木と沈み木がある複合要素エリアでギルと子バスが溜まっているエリアを発見。
スレないように何事もなかったかのようにいったん通りすぎ少し離れてからライトリグを投入。
すると運よく子バス達がバイトせず、一段下に居た良型がHIT!
しかしここでまたまたふっ…と痛恨のラインブレイク…
沈み木と、浮いている木にこすられてしまいました。
あのラインブレイクしたときの悔しさ、虚しさといったらもう…
ここもベイトフィネスで攻めるべきでした。
適材適所のタックル選択が出来ていない証ですね..
ラインブレイクを連発するなんて…
運も悪かったと思うしかないですね。
4lbラインは実感として40up程度のバスの引きであれば、さほど難儀することなく、結構頑丈だと感じていたのですがハードなストラクチャーにこすられるとかなりあっけなく切られてしまうことを痛感しました。
これを再確認できたのが今回の収穫ということにしましょう。
まとめ
今回は桂川(上流)エリアはやらずに、本湖(下流)エリアを中心に攻めてみました。
前回の釣行時は、上流はアオコが溜まっていましたが、今回回ってみた限りだと本湖側は水の良いエリア、バスが溜まっているエリアが結構存在することがわかりました。
水の良いエリアは魚が濃く、水質や水位の安定している時期と同じように反応が得られるようです。
本湖側はむしろ場所によっては上流域よりも水質が安定している印象でした。
エリアによって水質、魚の反応がかなり違う様子の今の相模湖。
一か所にこだわらず大きく移動をしてみると良いエリアが見つかるかもしれません。
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ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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