新旧エクスプライド質感比較。質感上がった?下がった?

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デザイン上、リング状になった部分が無くなっているなど、微妙な変化はあります。

目次

塗装

グリップとアシストグリップの間の部分。上が新型。

シンプルなブラック単色の塗装に。

旧型のラメラメな塗装も悪くないです。

ブランクス&スレッド部分

上が新型。

ガイドスレッドのカラーも、ゴールドからシルバーに。

ブランクスのハイパワーXの透け具合もおとなしくなってます。

単に、旧型を使い込みすぎて塗装が薄くなっているという疑惑もありますがw

バットエンド

新型のバットエンブレム。控えめ感はんぱない。

旧型は「ハイパワーX」を強く主張w

まとめ

若干の価格UPとなった’17エクスプライド。

個人的には価格UPにはあまり賛成出来ません。

広く、多くの方に低コストで高性能なロッドを味わってもらうための存在がエクスプライドだと思うからです。

 

こうしてまじまじと比較してみると、デザインや質感の面では、「進化」はあまり感じられないというのが正直なところでした。

むしろシンプルにしすぎてちょっと物足りない感すらあります。

ちょっと価格UPしたのだから、質感の面でもグレードUP感を出してほしかった。

 

まあ実売価格が2万円弱のロッドにそこまでのカッコよさを求めること自体、間違っているのかもしれませんね。

 

逆に言うと、旧モデルで欲しい番手の在庫があったら、ねらい目だと思います。

旧型が明らかに劣っている、という感じはあまり無いので、新型と比べて損した感は少ないはずです。

 

なんだかんだ文句言いましたがエクスプライドシリーズめっちゃファンですし、たぶん今後も買っちゃいます。

今後のますますの「進化」に期待ですね!

 

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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