その回りきった状態からさらに回すとベールのリターン機構が働きます。
その際、すでに回りきった状態になってしまっていると、かなり強い力が必要になるということです。
勢いをつけないと、スムーズに戻りません。
目次
私は手で戻す派
私はキャスト後、必ずベールを手動で戻す派で、オートリターンは一切使いません。
というか、ベールを手動で返して、ラインスラックを除去(ロッドを少し立てる)してから巻き始める、という一連の動作が癖になっています。
なので、オートリターン機構は使いません。
出来るリールと出来ないリールがある
ちなみに、このオートリターン機構は出来るリールと出来ないリールがあるようです。
手元のシマノスピニングリールを試したのですが、全ての機種で出来ました。(汗
出来ない機種をご存知の場合、教えてください(^ ^)
まとめ
以上、スピニングリールのオートリターン機構についてでした。
おそらく、私が思うにオートリターン機構を使う、という方が少数派だと思われるのですが、いかがでしょうか。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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