ヒザにフックが刺さったけど「ストリングヤンクテクニック」を知っていたから焦らず対処出来た話。

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先日の片倉ダム釣行の際に、初めて自分を釣ってしまいました。

いざという時のための、「ストリングヤンクテクニック」を実践してみたので、注意点などをご紹介いたします。

目次

片倉ダム釣行

先日、片倉ダムへバス釣りに行ってました。

釣果などはまた別記事にまとめます。

ヒザにフックが!

 

 

バックウォーターに上がる時、エレキを上げようとしてデッキに膝をついたのですが、その際にチクっとした痛みが走りました。

「あ、やべえ…」その瞬間冷汗が…

コンプレッションウェア越しだったので、ウェアに引っかかっているだけ、という状況を期待しましたが痛いし、抜けない。

写真では「刺さってる感」が伝わりにくいですが、バーブ(カエシ)まで入ってしまいました…

やらかしてしまいました。

慌てない。

当たり前すぎますが、まずはとにかく慌てずに、冷静に対処することが大切です。

初めてフックが刺さって、1番思うことは、「早く抜きたい」という事でした。なので慌ててしまいがちですが、落ち着きます。

どうする?

フックが体に刺さってしまった場合、その場で処置するか、無理せず病院に行くかのどちらかになると思います。

判断基準は難しいですが、刺さった場所や深さ、痛みの度合いで決めることになると思います。

今回は、幸いなことに刺さったのは、膝頭だったのであまり痛みを感じにくく、自分で処置可能な部位であること。

さらに刺さったのは、ジャッカルのスパイテールだったので、フックサイズも#14番と小型のもの。

あとは釣りを続けたいという気持ちもあったので、その場で処置してしまう事にしました。

ストリングヤンクテクニック


すぐにSNS等でシェアされていた、「ストリングヤンクテクニック」を思い出しました。

有名動画なので、すでにご存知の方が多いとは思います。

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