ただ、こういう大切な情報は、1人でも多くの釣り人に知っていただくほうが良いはずですし、「今さら」とかも無いと思いますのでシェアさせていただきます。
(動画後半に、実際にご自分の腕に刺して実演されている衝撃動画なので閲覧注意です)
端的に言って、PEラインを刺さったフックのベンド部分に引っ掛けて、1-2-3でプンッ!と外す方法です。
他に有効な方法も知らないので、これを実践する事にしました。
目次
注意点
ストリングヤンクテクニックを実践してみて感じた事をまとめます。より安全な方法、間違っている点があればコメント欄などからご指摘など頂けると幸いです。
他のフックを外す
フックが刺さってしまったら、1番初めにやる事!刺さっていない方のフックを外します!
二次災害を防ぐ為、また、ストリングヤンクテクニックは、刺さったフックを勢いよく抜き取るテクニックです。
その際に大変危険なので、別のフックを外してから実施する必要があります。
慌てずに、フックを冷静に外します。(私は2人釣行だったので、友人が冷静に手早く外してくれました。)
PEラインでやる!
私は若干慌ててしまい、フロロラインでやろうとしてしまいましたが、友人が冷静にPEラインを渡してくれました。
実際にやってみると、抜く力をかけた時に、きっちり伝える事ができる、伸びの少ない、PEラインの方が適していると感じました。
躊躇しない!
また、1,2,3でプンっ!と抜くときは躊躇しない事が大切です。躊躇してしまうと余計に痛いです。
1人の時は無理しない。
1人の時は無理をせず、病院にいく事も大切だと思います。もしも腕に刺さってしまったら、1人で対処するのはかなり大変だと思います。
デッキにルアーを置かない。
今回の事故の最たる原因は、デッキの上にルアーを置いてしまった事にあります。
こんな感じで置いてしまってたんですね汗
慌ててルアーローテーションした際など、置きがちなんですが、今後は整理整頓を心がけようと強く実感しました。
まとめ
もうすでにご存知の方が多いとは思いますが、「ストリングヤンクテクニック」を実践してみたので、改めてご紹介してみました。
SNSなどでシェアされていなければ、この有益なテクニックを知らなかったと思います。なので、まだご存知でない方に少しでも広まる事を願って、記事にしました。
もちろんフックを体に刺すような事が無く、実践しない事が1番良いです。しかし、釣りをする上でフックは欠かせない存在であるがゆえ、常についてまわる問題なのでとても大事な情報だと感じました。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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