名作ルアーとして名高い、ティムコ ステルスペッパー110S。
ダイワ ガストネード110Sとの違いを考察しつつ、その魅力に迫ります。
目次
ティムコ ステルスペッパー110S
SPEC
Length | 110mm |
Weight | 15g |
Color | #407オーロラフラッシュハルランマン |
Price | 1,780円(税別) |
回転するペラを備えたプロップベイトのある意味完成形ともいえるステルスペッパー110Sです(‘ω’)
プロップベイト界の金字塔的存在!
泳がないボディ
誤解を恐れずに言えば、とにかく’泳がない’のがステルスペッパー110Sの特徴です。
ボディは頑なに安定指向で、スーッと真っすぐ泳ぐ。
この’全く泳がない’アクションというのは、一見簡単そうに見えて、実は難しいんだろうなあ。
名作ならではのバランス感覚が宿っているのだと思います。
..簡単に言葉で言い表せない、マジで良いアクションなんですコレ。
泳がせてみると分かります。あ、なるほど。すげえわこれってなります。(語彙の不足)
高速回転ペラの誘惑!
しかし、前後のペラは猛烈に高回転し、「ゆっくりだけど速い」アクション。
何故だか猛烈にこのペラのシャーシャーが好きなんですよねバスって。
分かりやすい!
タダ巻きしてあげるだけという分かりやすさ、使いやすさも自分のような素人にはイイですねw
誰にでも使いやすいルアーというのは名作のひとつの条件です(*^^*)
ガストネードとの違い
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