ステルスペッパー110Sの最大のライバル!?である、ダイワのガストネード 110S。
あくまで私の妄想ですが、ステルスペッパー110Sをターゲットに開発されたハズです。
ボディシェイプこそ若干違いますが、ペラの造形、フックの位置、総合的なコンセプト!?は非常に似通っております。
目次
顔つき
顔つきはちょっと違ってますね(*^-^*)
ガストネードはキリリとしたアユ顔。ステぺ君は…ワカサギか?
最大の違いは…
実際にアクションさせてみて感じた最大の違いは、ガストネード110Sは若干ロールするアクションでした。
…この違いがはたして何を生み出すのか。これは非常に難しいところではありますが…
釣果の差が生まれるのか。一方で獲れて、一方では獲れない魚が居るのか。
そこはなかなかに悩ましいです。
微差が大差!?
ただし、同じスウィッシャー系のルアーでも、プラスチック製のペラのモノと、金属製のペラのモノで釣果に雲泥の差が付くという事があるのは経験したことがあります。
なので、この「微弱なロールアクションによる、アピール力の差」で釣果に全く影響がないとは言い切れないと思います。
どう使い分ける?
とはいえ使い分けというのは難しいですが…
短絡的思考ですが、ややロールする分アピール力が強いと思われるガストネードは目立たせたいときに導入してみたいと思います!
まとめ
以上、名作探訪隊でした。
ステルスペッパー110S、まだお使いになったことが無ければ、ぜひ投げてみてください(*^^*)
めっちゃイケてるアクションです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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