ラングラーだけでなく、グランドチェロキー等同じエンジンを搭載した車種がかなり多いんですよね。おそらくクライスラーがかなり力を入れて開発したであろう事かと思います。
その年の米エンジンオブザイヤーも受賞しているエンジンです。
JK型ラングラーは搭載エンジンによって前期後期に分かれます。ペンタスターの前は、3.8リッターのV6で、ATも4速なんですよね。
燃費を考慮するとペンタスターが載ってる2013年以降のモデルがおススメです。(おそらく3.8リッターのモデルはやや燃費悪いハズです。)
ペンタスターありき、のこの燃費なんですよね。
目次
ペンタスターエンジンが秀逸
このエンジン、燃費だけじゃなくて、フィーリングもなかなか良いんです。
オフロードカーらしからぬ、シュウィーンとしたふけ上がりを見せてくれて、回せば回すほどパワーが出る高回転型です。
車体が重たいんで、数値(284馬力、35.4kg)ほどのパワー感はありませんが、踏めばストレスなく加速します。
本来こういったヨンクに求められる低速トルクがやや不足気味で、謎の高回転仕様という事で、ジープのエンジンとしてはややちぐはぐ感も否めない…
とはいえ乗ってる時間の9割以上は舗装路なので、パンチのある高回転の加速フィールを楽しむ事にしますw
アメ車燃費イイ説
村田基氏が、アメ車フリークなのは有名ですが、アメ車は実は燃費がイイ。ってよく言ってるんですよね。
その意味が少しわかるような気がします。ただし高年式のアメ車に限る!という感じですが。
まとめ
以上JKラングラーの燃費についてでした。
何度も言いますが、意外と悪くないです。ラングラー購入を検討されている方のお役に立てれば幸いです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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