ついに、電熱ベストを導入いたしました。
ワークマンのWindCoreヒーターベストです。その使用感をまとめました。
目次
ワークマン WindCore ヒーターベスト(電熱ベスト) レビュー
ワークマン WindCore ヒーターベストのレビューです。電熱ベストですね(^.^)
電熱ベストとは、電気の力で発熱するベストの事です。
今回入手したワークマンの「ヒーターベスト」の他にも、プライムダイレクトの「スピードヒート」、マキタの「暖房ベスト」などがあります。
その他、Amazonで中華製電熱ベストも多数売られていますよね。
私がAmazonの中華ベストではなく、ワークマン製にした理由は、ワークマンで販売されているため、品質に安心感があるからです。
ライダーやアウトドアを嗜む人々にとってはよく知られていて、昔からあるアイテムですが、バッテリーの進化などによって低価格化が進み、より多くの人が着用するようになりました。
ディティール
今回購入したのはMサイズ。このヒーターベストに限らず、ワークマンのサイズ感は表記と比べかなり小さめの作り。
正直、ちょっとサイズ選びミスりました。前のジップを閉めると結構タイト(汗
(私は身長166センチ、体重65kgと比較的小柄です)
とは言え、アウターの中にインナー的に着るのが良いと思うので、やや小さめサイズを選んだ方が良い気はしますが、それでも小さすぎた笑
試しに妻に着てもらったらちょうど良い塩梅でした。
デザイン的にはシンプルなインナーダウンといった風貌で、まあ悪くないと思います。
そして、アウターの下に隠れるので、デザインが気に食わなくても問題ないですね。
マテリアルは、防風、撥水仕様仕様とのこと。
バッテリー付き
ワークマンのヒーターベストの良いところは、バッテリー&充電器が付属な点。(だいたい、多くの中華製ヒーターベストはバッテリー別売り)
セットで税込9,800円はライバルと比べてもかなり安価だと言えます。
また、モバイルバッテリーをどれにしようかな、と選ぶのが面倒だったので嬉しいですね。なるべく思考停止でお買い物したい派です。
バッテリーの重さは、127g。右側のポケットに格納するのですが、重さはほとんど気にならないレベル。
ON/OFFスイッチもあり、直感的に操作が分かりやすいです。さらに、バッテリー残量のインジケーター付きなのも良いですね。
右側のポケットに、バッテリー用のポケットが2重で仕込まれており、マジックテープでバッテリーを格納する仕組み。
なお、ポケットにはジップは無し。
タグ
下部には「ウィンドコア」ロゴのタグが付いています。
首元にも「ウィンドコア」のロゴ。こちらは「再帰反射」と呼ばれる、車のライトに反射するロゴマークになっています。
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