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Avail STi2.5
当ブログイチオシのAvailハンドル STi 2.5。シンプルなデザインで純正リールの雰囲気を壊さずに、より軽くて強い超々ジュラルミン製にグレードUP出来ます。
「超々ジュラルミン」はJIS規格で定められているアルミ素材の中で最高強度を誇る素材。もちろん、純正ハンドルもジュラルミン製ですが、「超々ジュラルミン」ではありません。
超々ジュラルミン削り出しのハンドルなのに比較的安いのもポイント。
Availハンドルはオフセット形状(ハンドルノブがリール本体側に近づいた形状)です。
超々ジュラルミンは硬くて曲げ加工が難しいため、最初からこの形状に削り出しています。つまり、まっすぐ削り出してから曲げるより、削りカスが大量に出てしまいますよね。
それだけコストがかかっているのに、お値段控え目です。
こちらはカラー:ブラックを’16メタニウムMGLへ装着。(純正はシルバー)。引き締まったイメージになり、とてもカッコいいですね。
ベイトフィネスや軽量ルアーにはAvail オフセットハンドル LTがおすすめ。
標準のAvailハンドルより薄肉設計でシマノのベイトフィネス機、アルデバランBFSの純正ハンドルよりも軽量な仕上がりとなっています。
スタジオコンポジット
極厚カーボンと大型のハンドルノブを組み合わせたスタジオコンポジットのハンドル。(写真は、RC-SC EX PLUS STRONG MIND MODEL 88mm)
過剰とも思えるプレート厚は、ハンドルに起因するトラブルを完全に排除してくれます。また、そこから生み出される圧倒的な巻きトルクは一度味わうと病みつきに。
ラバーコーティングされたハンドルノブは、雨の日もグリップを失いにくくピタッと指先に吸い付いてくれます。
また、スリーフィンガー、フォーフィンガーのグリップも許容し、ゴリ巻き時の安定感を生み出してくれます。
メガテックLIVRE
切削加工が美しいメガテックLIVRE製のカスタムハンドル。CRANK Feather 100 (クランクフェザーハンドル 100)になります。
このクランクフェザー100+’19アンタレスのフルクローム仕様がほんとかっこよくて、一晩中眺めていられます(笑)
センターロックナットが他社製品と作りが違い、独自のLIVRE方式を採用しています。(詳しくは、クランクフェザー100の記事にてご紹介しています)
これが非常に秀逸で、付属のレンチでしっかりとトルクをかけて組み付けることが出来ます。誰にでも同条件で正確に組み立てられますし、まず使用中に外れることはない作りです。
また、カラーオーダーで好みのカラーをチョイス可能です。
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