強めのベイトフィネスロッド考。’610clp+j’という番手を擁するフェンウィックが気になる。

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フェンウィックは高すぎて手が出ない、というのはイメージでした。(とはいえ、下でご紹介するレジットデザインWSC610L+よりも高いんですが…)

 

目次

レジットデザインWSC610L+

なんとかなりそうな絶妙な価格?と、張りのあるパワー感、そして人気の高さ?からやはり気になってしまうレジットデザインのWSC610L+。

んー悩ましい。

エンジン スペルバウンドコア「SCC-66-1/2MH-ST」

ここでご紹介した中で最もリーズナブルなスペルバウンドコア「SCC-66-1/2MH-ST」。

亀山ダムのネコリグ専用機という事で使用用途にはドンピシャ。

 

スペルバウンドコアの最大の特徴でもある全機種ソリッドティップ採用。

この「SCC-66-1/2MH-ST」は、触って曲げてみた感じが「超ファストテーパー」だったので、この辺りが自分に合うのか合わないのか悩ましいところ。

 

バットはかなりパワーのある感じで太いんですが…

ただ非常に安価なのはやはり魅力的です。「ビルドバイレジットデザイン」なのにレジットよりもちょっと安いのも◎。

 

もしかしたら「BAIT FINESSE」の表記に躍らされているのかもしれない

 

こういう考え方を始めてしまうと、キリがないので今回は考えないようにしたいのですが、もしかしたら「BAIT FINESSE 専用」という表記に縛られてしまっているのかもしれません。

というのも、以前ビッグベイト用ロッドをチョイスする際に、「ビッグベイト用」と表記されたロッドだけから選ぶとかなり選択肢が絞られてしまうというお話をしたのです。

ぶっちゃけた話ビッグベイトってビッグベイト用ロッドじゃなくても投げれてしまう訳なんです。

 

MH~Hあたりのロッドで無理なく背負えるパワーさえあれば、選択肢は無限に広がるのです。

むしろガチガチすぎる「ビッグベイト専用」ロッドではなく、自分が投げたいビッグベイトを背負える竿を、ある程度潰しの効く範囲でチョイスしたほうが結果的にお得だし登板回数が増えるんですね。

 

もしかしたらそれと同じことがベイトフィネス用ロッドにも言えるのかもしれません。

無限に増えすぎる

しかしスナッグレスネコリグを投げれて、カバーから引きずりだすパワーを持った竿、という観点から考えるとします。

すると、とてつもなく選択できるロッドが増えてしまうように思えるので、この考え方は今回は適用せずに、素直にベイトフィネス用ロッドの中からチョイスしたいと思います。

まとめ

悩ましすぎる強めのベイトフィネスロッドチョイス。

有識者の方のご意見お待ちしておりますw

ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。

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