目次
釣れた時の喜び
釣れた時の喜びは、何にも代え難い至福の時。
バスがカッコいい
バスってとってもカッコいい魚。ゲームフィッシュとして最高の存在です。
デカイ口、迫力の体高、つぶらな瞳。
そしてそのデカイ口で果敢にルアーに食いついてくる獰猛な性格。
そんなカッコいいバス達との知恵比べがバス釣りです。
バスプロがカッコいい
[バスプロ]と呼ばれる、バス釣りのプロ達が居ます。
そんなバスプロたちが、個性溢れるメンツで、とにかくカッコいい。
アメリカでは
バス釣り発祥の地である、アメリカでは、野球やフットボール、ゴルフなどに肩を並べる人気スポーツです。
その為、プロのトーナメントでは多額の優勝賞金が用意され、なかでもバスマスタークラシックと呼ばれるビッグトーナメントでは、30万ドル~50万ドル(3000万円以上!)もの賞金が出るそう。
その為アメリカのバスプロたちは、プロゴルファー並みの年収を稼いでいます。
日本では
しかしアメリカほど認知度や人気が高くない日本のバス釣り。
当然バスプロ達のトーナメントでの賞金も少ないです。
そこで日本のバスプロ達は、トーナメントに出場する傍ら、釣具屋を経営したり、ルアーメーカーを立ち上げたりして生活をしています。
そんな恵まれているとは言えない環境で、活躍している日本のバスプロ達。
バス釣りが本当に大好きで、バス釣りの仕事をしている、魅力的な人ばかり。
バス釣りに関わる人達を応援するのも、楽しみの1つです。
理屈抜きで楽しい
まあとにかく理屈抜きで最高に楽しいのがバス釣りです。
ロクに寝ずに釣り場に向かう真夜中のハイウェイ。
釣り場到着前の、「ラストコンビニ」に寄って買い出し。
レンタルボートを借りていそいそと準備するときのワクワク。
夜明けと共にスタートするマズメ時の確変タイム。
釣れない時間帯のくだらないオシャベリ。
湖上で味わうどんなメシより美味いカップラーメン。
無理な体勢で体が痛くなるボート上での仮眠。
釣れたときの高揚感。
釣れないときの悔しさ。
新しいルアーを投げるときの期待感。
最高のロケーションでの一服。
釣り人同士の出会い。
眠気と必死に戦う帰りの運転。
おきまりのアクアラインの渋滞。
帰りに寄る釣具屋で、罪悪感を感じながら楽しく散財。
締めの銭湯。
家に着いたら疲れた体にムチを打って片付け。
からの泥眠。
その全てが最高の経験です。
まとめ
いかがでしょうか。少しはバス釣りの魅力が伝われば良いのですが…
実際にバス釣りを始めてみたい方向けに道具などを紹介した記事を書いて居ますので、よかったらお読みいただけると嬉しいです。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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