年末という事で、2018年バス釣り業界を盛り上げたトップニュースをまとめました。
ゆく年くる年的な感じです。
目次
バンタムMGL旋風
まずは道具ネタ。シマノ バンタムMGLのリリース。
既存のリール達とは一線を画す、シマノ入魂の本気系フルメタルリールという事で、非常に話題に上ることが多かったように思います。
「勝手に2018リールオブザイヤー」と呼んでおきますw
(個人的にはなぜかまだ購入していませんが..ビッグウェーブに乗り遅れた感ハンパないですが、そのうち買おう)
藤田京弥氏の台頭
史上初
三大タイトルのうちの2つをとった藤田京弥選手 pic.twitter.com/U0gYlH7Bwn— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2018年11月4日
スーパールーキー、藤田京弥氏の台頭。
若干22歳という若さで、ジャパンスーパーバスクラシック優勝、JBマスターズA.O.Yという偉業を成し遂げました。
「ポスト青木大介」とか「10年にひとりの逸材」と呼ばれている藤田京弥選手、ほんとハンパないっす。
北大祐氏 ペイフォワード設立
北大祐氏のブランド、ペイフォワードの設立。
本日もサンプルテスト!
搭載するフックも決まり、皆さまがより多くの魚と出会えるよう妥協せずに頑張ります!! pic.twitter.com/ZO6JEt5cC0— PAYFORWARD_ペイフォワード (@payforward18) 2018年12月13日
近々第一弾ルアーであるクランクベイト「ワンエイト」をリリース予定という事で非常に楽しみであります。
バサーオールスタークラシック 小森嗣彦氏優勝
バサーオールスタークラシック2018
小森嗣彦プロ優勝‼️‼️ #バサクラ #小森嗣彦 #studious #fantasista #abugarcia pic.twitter.com/XXlfGVm9V4— ピュア・フィッシング・ジャパン (@purefishing_jp) 2018年10月28日
今年のバサーオールスタークラシックは小森嗣彦氏の優勝で幕を閉じました。やっぱり強い!小森氏。
ちなみにメインはレッグワームリグ..ではなく、モコリークローのテキサスと、カリフォルニアロールのカバーネコリグがメインだったそうな。
清水盛三氏プロ バスマスターエリートシリーズ引退
モリゾー氏のバスマスターエリートシリーズへの参戦の引退。
野性味あふれるモリゾー氏の釣りはいつ見ても元気をもらえますよね。
H-1津久井湖戦で韓流ルアーの台頭
H-1 GPX開幕戦での北大祐氏のウィニングルアーである、カンベイツのブラスト。
韓国ルアーブランドであるカンベイツのスピナーベイト…
正直なかなか韓国のルアーメーカーの情報まで入ってこないですよね。プロならではのルアーチョイスに大変驚きました。
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