目次
Tバド観察
ハンドメイドならではの、味わいとぬくもりが感じられます。カラーリングも、美しい。
アクションの説明書が同封されていましたが、カラー名などの記載が無かったので、分かりかねるのですが、紫とオレンジのツートンという事でサンセット系のカラーリングですかね。
リップの裏には、「BLCC Tバド」と、シリアルナンバーが刻まれています。
うーん、美しいですな。
非常にカメラ泣かせのカラーリングで、ホワイトバランスが暴れて上写真は赤っぽく映っていますね。
実際は他の写真のようなオレンジっぽいカラーです。
フックが…
最近のルアーではあまり見たことがない、針先がかなり内側を向いた形状のトレブルフックが使われています。
これは往年のトップウォータープラグ的な作り?なのでしょうか。
現代的な目線で見ると、ちょっと掛かりが心配な気がしないでもないですが、まずは純正で使ってみることにします(‘ω’)
アクション
テールのブレードがカランコロンと味わい深く、甘いサウンドを奏でて、かなりイイ感じのアクションです。
正直バド系は詳しい事は分からないのですが…
現代風に言えば、デッドスローリトリーブでもしっかりと泳ぎつつ、かなり移動距離を抑えたネチネチ系のバド、という印象です。
また、キモチいいサウンドを奏でてくれる巻き速度が、ある程度限られているような感じはしました。そこを外すとちゃんと音が鳴らないです。
適切なリトリーブスピードをルアーが教えてくれて、あまり速い巻きスピードには対応しません。
どちらかといえばやはりピンでシッカリ系、だと思います。
まとめ
魅惑のトップウォータープラグ、BLCC Tバドでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
- 1
- 2