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ハイコスパなコルクノブ。
握り心地も上々で、かなり気持ちいい使用感でしたね。値段を考えたら、やはり素晴らしいですね。
ただ、ハンドル側の黒い帯状のデザインが、気に入るかどうか、というところだと思います。
’16ヴァンキッシュにSanctus brave350 花梨を装着
続きまして、Sanctus brave350 花梨を16ヴァンキッシュに装着。
ノブキャップと、その周辺を覆うワンポイントのゴールドが、ヴァンキッシュのゴールドにマッチしてイイ感じ。
厳密にいうと、ほんの少し色味が違うのですが、違和感が出るほどではありません。
ハンドルノブキャップは「CoLs」のブラス
ちなみにハンドルノブキャップは、同社の「CoLs」をチョイス。カラーは「ブラス」にしましたが、これがノブ側リングの色味と同じでした。
統一感があって◎。
ウッドノブという事で、そこはかとなく漂う、渓流や、トラウトフィッシング感が素敵です。
風流ですな。かなりシブいお色味で、高級感が出ます。
木目むき出し
ちょっと気になる点としては、この花梨ハンドルノブ、表面のコーティング等はなく、木目の凸凹がそのままの風合いで残されています。
もちろんツルツルに研磨されているので、握ったときにはつるっとした感触ですが、木目レベルの小さな凹凸がある、という事です。
これが長い事使ったときに、どのような影響を及ぼすのか、というところでしょうか。
こちらも、木の加工についてド素人なモノで、あまり詳しくは分からないのですが、決して悪い質感ではなく、ナチュラルな感じ、といったところ。
家具屋さんのタンスのような、表面の感じです。
優しいRで、握りこごちは素晴らしい
あ、もちろん握り心地は上々です。コルクノブと、製品名は一緒で、おそらく形状自体は同じものだと思います。
変に奇をてらったような形状ではなく、ベーシックな形状かつ、優しいRがつけられていて、気持ちいいです。
まとめ
以上、brimoハンドルノブのインプレでした。
ikahimeを最後までお読みいただきありがとうございました。
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