亀山ダムへ行ってきました。
フィールドのスポーニング状況などをシェアします。
目次
5月下旬の亀山ダムバス釣り
亀山ダム釣行に行ってきました。
よりともボートさん
よりともボートさんから出船。
この日は、H-1GPX開催日という事で170艇ほどが湖上に浮いてたそうです。
やはり亀山ダムらしく多少の混雑っぷりはあったものの、よりとも島方面については、そこまで激混みという印象は無かったです。
水温は、22度~24度。天候は、快晴、ベタなぎ。
14ftピンクボーツで出撃。仲間内のプチ大会なので、ライブウェル装備です。
釣果
ノンキー1本で終了しました。この時期にこの釣果、情けない( ;∀;)
しかも、ワームを使ってこの釣果という不甲斐なさ。
釣りについては何も書くことが無いので、5月末の亀山湖のスポーニング状況をシェアします。
フライを守るオスバス多数
フライ(ブラックバスの稚魚)を守るオスバスが多数見られました。写真のつぶつぶ、すべてフライです。
フライを1匹スレで掛けてしまった…ごめんな。。
逆に、フライを喰っているバスも結構いました。同じところに定位して、定期的にボイルしていました。
こういったフライを狙って定期的にボイルしているバス、を狙ってみたのですが、いかんせん、私が見かけたのはかなりサイズが小さいバスたちでした。
ペアリング真っ最中のバス
また、ペアリング真っ最中のつがいを発見しましたよ。
ボトムに体をこすりつけて、キラッと腹を見せるメスバスと、その周りを寄り添うようにぐるぐると回る、一回り小さいオスバス。
繁殖行動真っ只中のバスを、初めて観察する事が出来ました。これはなかなか神秘的な姿でしたね。
何度か時間を空けて見に行ってみたのですが、2-3時間ぐらいはやっていた感じです。結構な長時間なんですね。
さすがにそっとしておきましたが、狙っても釣れないでしょうね。
スポーニング最中のバスたちは、フライや卵を食べてしまわないように、摂食制限がかかるそうです。
様々なステージのバスが混在
という訳で、ミッド、アフター期のバスが、混在しているような印象を受けました。
- 1
- 2